『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

「冬を司る女神白姫さま、今日もピリッとした空気の良い天気をありがとうございます。

2015-02-06 15:51:50 | Weblog

                       
                               紫紺野ボタン ご免なさいしました。

   あなた

 「冬を司る女神白姫さま、今日もピリッとした空気の良い天気をありがとうございます。」

 って、まずはお礼申し上げました。

 お日様の暖かさで雪はグングン少なくなりましたけど。「しばれ」はすごい…

 昨夜も前の晩と同じに設定しました、朝は暖かく「やっぱりこれにかぎる」って。

 「ウンウン」と一人頷き悦にいる。

 しなきゃいけないことあるのに、寒さにかまけ、遅々としてすすまず…

 午後お陽さんが少し翳ってきましたけど…空の青さは生き生きし、なにびとたりとも、

 寄せ付けない…そんな青さです。

 こんな穏やかな日は、齷齪(あくせく)せず、ダラダラのほうが合っているみたい…

 「アッ」急にお陽様眩しい…「陽は翳っていませんよ~」って言ってるみたい。

 あなた

 こうして穏やかな午後に身を預けています…