あなた
ようやく春らしい穏やかで暖かい日になりました。
大きな木を始末したので「カタクリ」がアチコチと思いがけない所で
ヒッソリと芽を出して、花開こうとしています。
暖かい陽の光に小さな「カタクリ」が大きく深呼吸。
いいなぁ…
野草!だ~いすき…
あなたの様には育てられないけど。
どうか、こんな良い日がもう少し続いてくれます様に。
春の耀き…
でも、まだあの黒い雲が邪魔して陽を隠し。
時どき思い出して、春を苛めて…小花を虐めて…
お願いだから苛めないで…
」