2015-6-21- 「高山月見草 今年はたくさん咲き出しました。
あなた
今日も寒々とした日です。
お陽さんも出てくれず、泣き出したいような空。
泣きたい人もいっぱい居るよね。
色々思うと辛くなってしまう。
庭の花木は全然動かず。
風がないのでしょう。
ちょっと不気味な感じ。
背中が寒い。
行く道、来た道。
時どき一休みするので、どうしても後ろを振り向く。
悔やむこといっぱい…
あぁ、あの時もっと優しくすればよかったなぁ…
人間出来てないから…など等…
そんなに思うと、言い様のない淋しさが心にじゅわ~っと、沁みこみ…
でも超えなきゃ…
寒さと淋しさが入り混じり、わたしが、わたしでないような…
でも与えられた「生命」大事にするね。
『ほととぎす なきつるかたを ながむれば
ただありあけの つきぞのこれる』 (後徳大寺左大臣)
『こぬひとを まつほのうらの ゆふなぎに
やくやもしほの みもこがれつつ』 (権中納言定家)
じゃ…またね。