以前 湯布院のプリンどら焼をご紹介した事があります。その時は、長く冷蔵されていた為、プリンが少し凍っていました。でもそのシャリシャリ感が意外と美味しかった事を思い出します。
つい先日の事、あるスーパーを歩いていると、九州の物産を扱っているコーナーがありました。そこに目をやると、 「湯布院の牛乳プリン」という商品を見つけました。思わず「湯布院」と「プリン」という文字に、あの時のプリンどら焼の事を思い出しました。試しに購入する事にしたのですが、そこには牛乳プリンと珈琲牛乳プリンの2品が置かれていました。そのままの味を試して見るなら牛乳プリンを選ぶべきですが、今回は珈琲牛乳プリンにひかれてこちらを購入しました。
牛乳パックの形をした箱には、牛乳瓶の形の小窓が4つ開けられています。ちなみに牛乳プリンは、牛乳瓶の形の窓が、一つ大きく箱の横に開いていました。その箱の中から珈琲牛乳プリンを取り出して、早速食べてみることに。見た感じ普通の珈琲牛乳プリンの色と形です。そこにスプーンを入れると、軽くスーと入って行きました。そしてそれをすくい上げて見ると、普通のプリンのようなプルプルした様子もなく、またなめらかプリンのような、滴るといったとろ~りとした感じもしません。それを口の中に入れると・・・・あ~なめらかではあるけれど、重みのあるなめらかさです。生クリームを上品にしたというか、生クリームほど軽々しくない舌触り?表現が難しいけれど、凄く口当たりの上品なプリンで美味。
どこかで出会った際に、是非食べて見て下さい。もしくは下のホームページからも購入できます。
湯布院の珈琲牛乳プリンの詳細 はこちらを見て下さい
注意)平成30年1月現在 この商品は販売されてません。ただこのような商品が売られていた事をお伝えします。
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