アルプス公園北口から さわやかな風2 さんのブログから
懐かしい安曇野の風景 いまはつらく悲しい
「さわやかな風」さんの「アルプス公園北口」からの写真、懐かしく拝見しました。
赤いお屋根の三角帽子は、県立こども病院。遊びたい盛りのたくさんの子どもたちが
入院して闘病生活をしています。ある日、隣のベッドの子どもがいなくなり、白いシーツが
目にまぶしい。
ひとつ、小さな命が消えていった……
命の火が消えたことを
「電池が消えた…」と表現した子どもの感性が、なんとも切なく悲しく感じました。
14歳で早逝した孫の家が近くにあり、常念岳が見える田んぼのあぜ道や、
川のほとりを小さな手を握りながらよく散歩をしました。
アルプス公園の写真とても懐かしく、拝見させていただきました。
孫と遊んだ「夏の烏川渓谷」など、合わせて思いだすことができ感謝しています。
今では、辛く悲しい思い出としてよみがえってきますが、
遠く茨城に住む私にとっては、安曇野の現在の情報は、
孫との接点になり、悲しいけれどとてもうれしいプレゼントになります。
ありがとうございました。
※ 「さわやかな風 2」さんへ
ココログ「さわやかな風」へのアクセス方法がわからないのでこのページ
で、感謝を述べさせていただきました。