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落ち葉などを燃やして「灰」をつくっています。
灰は、カリというイメージがありますが、作物の生育に必要なミネラル類も含まれており、病害虫を防ぎ、作物を健康にするそうです。
ソラマメやエンドウなどの栽培には、灰を利用してきましたが、無農薬、無化学肥料での栽培には、灰がとても有効であることを知り、灰づくりに取り組んでいます。
土にまくと、放線菌や納豆菌などが増えて、多くの微生物の働きが活発化し、野菜などに直接まくと、病原菌の抑制、害虫の忌避など効果が期待できます。
空いている所で燃やしました たくさんの灰ができました
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)
これまでは庭木を剪定した枝などを燃やしていましたが、限りがあるので、落ち葉を拾って燃やすことにしたわけです。
今の時季の落ち葉は、乾燥していてよく燃え、灰にするにはとてもいい材料です。
1、2月でないとこのようなことはできないので、できるだけたくさんの灰づくりをやっておこうと思っています。
畑で廃棄物のポリマルチやビニールなどを燃やすのは問題ですが、落ち葉などを燃やすことは、法的に問題はないことになっていますので付記しておきます。
落ち葉などを燃やして「灰」をつくっています。
灰は、カリというイメージがありますが、作物の生育に必要なミネラル類も含まれており、病害虫を防ぎ、作物を健康にするそうです。
ソラマメやエンドウなどの栽培には、灰を利用してきましたが、無農薬、無化学肥料での栽培には、灰がとても有効であることを知り、灰づくりに取り組んでいます。
土にまくと、放線菌や納豆菌などが増えて、多くの微生物の働きが活発化し、野菜などに直接まくと、病原菌の抑制、害虫の忌避など効果が期待できます。
空いている所で燃やしました たくさんの灰ができました
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これまでは庭木を剪定した枝などを燃やしていましたが、限りがあるので、落ち葉を拾って燃やすことにしたわけです。
今の時季の落ち葉は、乾燥していてよく燃え、灰にするにはとてもいい材料です。
1、2月でないとこのようなことはできないので、できるだけたくさんの灰づくりをやっておこうと思っています。
畑で廃棄物のポリマルチやビニールなどを燃やすのは問題ですが、落ち葉などを燃やすことは、法的に問題はないことになっていますので付記しておきます。