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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

落ち葉で灰づくり

2007年01月29日 | <菜園全般>
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください。>

ち葉などを燃やして「灰」をつくっています。
は、カリというイメージがありますが、作物の生育に必要なミネラル類も含まれており、病害虫を防ぎ、作物を健康にするそうです。
ラマメやエンドウなどの栽培には、灰を利用してきましたが、無農薬、無化学肥料での栽培には、灰がとても有効であることを知り、灰づくりに取り組んでいます。
にまくと、放線菌や納豆菌などが増えて、多くの微生物の働きが活発化し、野菜などに直接まくと、病原菌の抑制、害虫の忌避など効果が期待できます。

      空いている所で燃やしました           たくさんの灰ができました
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)

れまでは庭木を剪定した枝などを燃やしていましたが、限りがあるので、落ち葉を拾って燃やすことにしたわけです。
の時季の落ち葉は、乾燥していてよく燃え、灰にするにはとてもいい材料です。
1、2月でないとこのようなことはできないので、できるだけたくさんの灰づくりをやっておこうと思っています。

で廃棄物のポリマルチやビニールなどを燃やすのは問題ですが、落ち葉などを燃やすことは、法的に問題はないことになっていますので付記しておきます。