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ナスの接ぎ木の台木にする「赤ナス」が発芽しました。昨日は雨で畑での作業はできなかったので、ナスの様子を紹介します。
赤ナスは4月1日にタネまきしたもので、前回は2月1日だったので、ちょうど2ヶ月の時間差になります。
ナスの穂木は4月10日にタネまきします。このように抑制栽培に近い形でタネまきをすると、盛夏を過ぎた8月~10月が収穫の中心になります。
更新剪定をして秋なすを収穫しますが、時間差のタネまきをすると、それ以上にたくさん収穫することができます。
4月1日のタネまきの様子 今は発芽器で温々と

接ぎ木苗は5株 自根苗は6株

(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
接ぎ木するときに台木の背丈が伸びて高くなってしまうので、ポットの土を少なめにしました。
前回接ぎ木したものは、5株が元気に育っています。ここのところでぐんぐん生長し始めています。
自根の苗は、何もいじっていないので、すくすく伸びており、茎も太く逞しくなりました。
ナスの接ぎ木の台木にする「赤ナス」が発芽しました。昨日は雨で畑での作業はできなかったので、ナスの様子を紹介します。
赤ナスは4月1日にタネまきしたもので、前回は2月1日だったので、ちょうど2ヶ月の時間差になります。
ナスの穂木は4月10日にタネまきします。このように抑制栽培に近い形でタネまきをすると、盛夏を過ぎた8月~10月が収穫の中心になります。
更新剪定をして秋なすを収穫しますが、時間差のタネまきをすると、それ以上にたくさん収穫することができます。
4月1日のタネまきの様子 今は発芽器で温々と


接ぎ木苗は5株 自根苗は6株


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接ぎ木するときに台木の背丈が伸びて高くなってしまうので、ポットの土を少なめにしました。
前回接ぎ木したものは、5株が元気に育っています。ここのところでぐんぐん生長し始めています。
自根の苗は、何もいじっていないので、すくすく伸びており、茎も太く逞しくなりました。