畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

カボチャが生長

2008年06月05日 | ・カボチャの栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

カボチャが生長して小さな実がつき始めました。
生長するのがわかるくらい、蔓がぐんぐん伸びており、摘枝や摘果をしているために実はまだ多くありませんが、1株に1個ずつついています。
は棚の上までたどり着いて、棚の上をはい始め、葉もびっくりするくらい大きくなっています。

      ミニカボチャのほっこり姫          鉄かぶとの実(逆光ですみません)
   

       蔓は棚の上をはい始める          鉄かぶとは蔓も葉もよく生長
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

えつけ時は、黄緑色の葉で元気がないように見えましたが、根が伸びて肥料に達したようで見違えるように元気になっています。
えつけ準備で、堆肥やボカシ肥などを大量に入れておいたので効き目が現れたようです。

ソラマメは終了へ

2008年06月05日 | ・ソラマメの栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>


ソラマメは最後の収穫をして終了しました。種採りのために2株、20個くらいを残してあるだけです。
今年のソラマメは成績がよくて300個以上を収穫でき、とても満足しています。
タネは自分で種採りしたものをポットまきしたものです。これからは自家製のタネで栽培するつもりです。

残っていた株(5/29)            2株を残してすべて収穫する
  

ネットもはずす、左右はマクワウリ        収穫したソラマメと種採りの株
  
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


昨年、エン麦を片側だけに植えていたらアブラムシが少なかったことから、バンカープランツの有効性を認識できました。
今年は小麦を両側に植えたことで、天敵のテントウムシなどが寄ってきてアブラムシをやっつけてくれました。
の間隔は30㎝と狭かったのですが、芽かきをして枝の数を3~4本にしたことも、光がとどき風通しもよくなったと考えています。
の充実を図るために先端を摘心、そして摘果・摘花をしたことも大きい実ができることになったと思います。
誘引網の設置は、株同士がくっかずに栽培できたので、来年も使うつもりです。
今年の反省点は、もう少し早め早めに作業を進めることです。