畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

カボチャの植えつけ

2010年04月30日 | ・カボチャの栽培
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カボチャを植えつけました。 4月26日に植えつけ準備をしたばかりですが、苗が大きくなり、気温も高くなっているので植えつけました。
3月22日にタネまきし、 4月5日にポット植えにしたもので、「ほっこり133」3株、「ほっこり姫」3株をビニール袋のあんどんにして植えつけました。
カボチャ栽培は、地這い栽培が多いと思いますが、私は畑を始めた時から棚での栽培にしています。
棚づくりでは、実が腐ったりせずにきれいに栽培できるので、毎年続けています。 (昨年の様子)
昨日は、寒冷前線の通過で風の強い一日だったので、風よけの「あんどん」を立てた後に植えつけるようにしました。

3個分の大きい穴をあけ、植える前にあんどんをして、長ネギなども準備
 

6株を植えつける、カボチャは棚づくりにする、生長すると日よけにも
 
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コンパニオンプランツとして長ネギを混植しています。3個分の植える穴をあけ、穴の両側に長ネギを植えて中央にカボチャ苗を植え付けました。
長ネギとの混植で根腐病や立枯病に効果があり、カボチャの生育を促進することも期待しています。(4月27日のマクワとの混植の記事も参考に)

キュウリの植えつけ準備

2010年04月30日 | ・キュウリの栽培
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キュウリの植えつけ準備が終わりました。苗は大きくなり晴れて暖かくなってきたので、間もなく植えることになります。
4月26日に堆肥やボカシ肥を施して準備をし、2日間雨が降ったので、約5mの畝を整えて黒マルチを張ったものです。
キュウリの根は比較的浅く広がるので、元肥も浅層に、全面に混合するように施すのがよい、とされています。
以前は、堆肥とボカシ肥は全面にまいて耕耘していましたが、ボカシ肥では収穫量が少ないので、昨年から浅くて広い溝肥にして栽培しています。

浅くて広い溝を掘り、堆肥とボカシ肥、籾殻燻炭を入れて混ぜる(26日に)
 

雨が降ったので、約5mの畝を整え黒マルチを張る(右はトウモロコシ)
 
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