畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

トウモロコシの雄花を切り取る

2010年06月09日 | ・トウモロコシの栽培
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トウモロコシの雄花を切り取りました。 雄花は、ゆすっても花粉が出なくなったので、切り取ったものです。
害虫のアワノメイガは、雄花に飛来し茎に移動するので、受粉を終えた雄花は早めに切り取ります。
また、雄花にはアブラムシも発生して黒くなることがあるので、早めに切ることが必要です。
も大きくなってきており、カラスなどの鳥やハクビシンなどの対策もしなければならず、美味しいトウモロコシを食べるのは大変です。

生長して2mくらいになる、雄花はもう花粉が出なくなっている
 

絹糸も色づいて実が充実してくる、花粉の出ない雄花のみ切り取る
 
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インゲンの収穫つづく

2010年06月09日 | ・インゲンの栽培
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インゲンの収穫が続いています。 ちょっと別の野菜に気を取られていると、生長し過ぎて困っています。
6月1日に初収穫しましたが、その後も次から次と実って収穫が間に合わないくらいです。
収穫の写真はありませんが、蔓なしのモロッコも収穫できており、食べきれないので、娘に持たせたり知り合いに差し上げたりしています。
蔓ありインゲンも、どんどん生長しており、間もなく収穫も始まるので、嬉しい悲鳴が続くことになります。

次々に実っている「さつきみどり二号」、右に見えるのはイチゴのネット
 

蔓なしのモロッコも生長し収穫している、蔓ありインゲンも間もなく収穫に
 
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里いもに生姜を混植

2010年06月09日 | <コンパニオンプランツ>
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生姜を里いものコンパニオンプランツとして混植しました。 この組み合わせは、どちらにも生育促進の効果があるとのことです。
めてなので、どれくらいの効果があるのか分かりませんが、生姜の植えつけ場所が必要ないので試してみることにしましたものです。
昨年までは、里いもは里いもだけ、生姜は生姜だけの場所を確保して栽培していましたが、混植にすると生姜を里いもの畝に植えるだけなので、狭い畑には有効です。
生姜は、なかなか発芽しないので、土に埋けて透明マルチで覆って発芽させてから、里いもの間に植えつけました。

発芽した生姜を掘り出し、里いもの間に植えつけていく
 
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