畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

サツマイモの植えつけ

2008年06月19日 | ・イモ類の栽培
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サツマイモをやっと植え終わりました。小麦の栽培をしていてすっかり遅くなっていましたが一安心です。
小麦を刈り取った後、すぐに準備を始めたのですが、約1週間かかってしまいました。
耕耘した後、堆肥と籾殻燻炭をまいて再度耕耘して5つの畝を作りました。1つはマルチをしてみました。
植えた苗は73本で、20本だけは購入しました。知り合いに13本もらったので、40本は自家製の苗です。

    耕耘した後、堆肥と籾殻燻炭を         よく耕耘した後、5本の畝をつくる
   

    1本ずつていねいに植えつける           植えた苗は、合計73本
   
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昨年は蔓が伸び始めていた頃だったので、植えつけが遅れた今年は収穫も遅れることになりそうです。
今日は曇り、明日は雨との予報なのでしっかり根づいてくれるほしいものです。

キュウリ、3回目のタネまき

2008年06月18日 | ・キュウリの栽培
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キュウリの3回目のタネまきをしました。5月27日(2回目)に植えた株も大きくなって花が咲き始めています。
4月24日に植えた1回目のキュウリは最盛期を迎え、次々と収穫できています。
キュウリを途切れることなく収穫し続けるには、前の株に1花咲いたら、次のタネまきを、と続けていく必要です。

       タネは1粒まきとする           前の株に続けて2ヶ所、長ネギも生長
   

   左が2回目の株、右が1回目の株        収穫中の1回目の株、勢いがある
   
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コンパニオンプランツとして植えてある長ネギは大きく生長しています。今回は直まきなので、発芽したら隣に長ネギを植える予定です。
梅雨の中休みなのか、晴れて真夏のような暑い日が続いています。

スイカ、追肥と敷き藁を

2008年06月18日 | ・スイカ の栽培
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スイカに追肥と敷きワラをしました。予備にとっておいた苗2株も植えました。
刈りが終わって周りが空いたので、かけてあった網を外しました。
びがよくないので、ボカシ肥を追肥したあと、麦藁を周りに敷きつめました。
6株を植えていましたが、小麦がなくなって畑が空いたので、隣に予備にとっておいた2株も植えました。

  アブラムシはいない、やっと伸び始める       マルチの横に追肥して軽く耕す
   

     ムギワラを周りに敷きつめる           新たに植えた予備の2株
   
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トマト、3回目の植えつけ

2008年06月17日 | ・トマトの栽培
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トマトの3回目の植えつけをしました。最初に植えたトマトは色づいて、間もなく収穫です。
1回目の植えつけは4月28日2回目が5月25日におこなっており、今回の12株を合わせて32株になりました。
時間差で栽培していることがトマトでも有効なのか、6月になって植えた株も生長して収穫できるものか見守りたいとおもっています。

   アイコ7株、フルティカ5株を植える        2回目に植えた株も大きくなってきた
   

      1回目の株は実を鈴なりに           雨よけの中に計32株も
   

      フルティカも赤くなってきた         アイコは間もなく収穫できそう
   
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トマトの雨よけ栽培は初めてなので、どんな注意が必要なのかは手探りの状態です。
1回目に植えた苗はどんどん生長して支柱の上まで達した株もあるので、棚を作って横に這わそうと考えています。
収穫できるのを楽しみにしています。

トウモロコシの収穫

2008年06月16日 | ・トウモロコシの栽培
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トウモロコシを初収穫しました。それに最後になる10回目のタネまきもしました。
今回収穫したものは、3月5日にタネまきし3月25日に植えつけたもので、実に100日かかっています。
栽培している「ゴールドラッシュ」は早生から中早生で、タネまき後83~84日となっているので、寒い時期での栽培のためか、2週間くらい遅くなっています。
これから次々に収穫できるようになると思います。時間差でタネまきしているので、一度に収穫することもなく食べ続けられます。

        収穫前の様子                  時間差で育っている
   

     5~7回目のタネまきしたもの          8回目にタネまきしたもの
   

      今回(10回目)のタネまき          1回~10回目の時間差の様子
   
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今回のタネまきで10回になり、合計112個タネまきしたことになります。これを9月始めまで食べ続けます。
混植してある枝豆も、時間差で大きくなっており、長く食べ続けることが出来そうです。

小麦の脱穀

2008年06月16日 | ・小 麦 の栽培
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小麦の脱穀をしました。晴れが続き、麦刈りに続いて脱穀も無事に終えることが出来て一安心です。
り取った小麦は、干すためと脱穀するために、束にして立てて置きましたが、農家の畑みたい様子になりました。
トラックで農家に運んで、脱穀機を借りて作業をしましたが、1時間もかからず終わりました。
小麦は家の庭に広げて3日ほど、噛んでカチッとなるまで干して乾燥させます。
ムギワラは、スイカやマクワウリの敷きワラとして使用することにします。

縛って立たせておく            トラックに積むために集める
  

脱穀機で脱穀している様子、袋に小麦がたまっていく
  

袋に小麦がたまる               家で天日干しする
  
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収穫し脱穀した小麦は、粉にしたりうどんにしたりする予定です。量はおおよそ30㎏くらいだとおもいます。

ナスの追肥

2008年06月15日 | ・ナ ス の栽培
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ナスの追肥をしました。畝間に次いで2回目になります。
の左右にボカシ肥をまいた後、軽く耕してワラで覆っておきました。
敷きワラはなるべく踏まないようにしますが、ワラで覆っておくと土のやわらかくてさを保つことが出来ます。
今後追肥をする時は、ワラをめくってボカシ肥をまき、またワラをかぶせておくようにします。

      畝の右側にボカシ肥をまく           畝の左側にもボカシ肥をまく 
   

       左右とも軽く耕す                  ワラで覆っておく
   
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株間には同じように追肥してあり、今後は畝の左右と畝間に時々追肥することになります。
ナスは肥料を多く必要とします。追肥は長く収穫し続けるために、一度に大量でなく、少しずつ何度もやり続けることが大切です。

麦刈り

2008年06月14日 | ・小 麦 の栽培
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小麦をやっと刈りました。真夏のように晴れて暑く、麦刈りにふさわしい1日でした。
から始めて、終わったのは4時でした。倒れて折れ曲がっているので刈りにくく時間がかかってしまいました。
はのこぎりのようになっているもので簡単に切ることが出来ましたが、量が多くて大変でした。
小麦は、エンドウなどの間などに9列、堆肥の横に5列を栽培しており、ちょっと多すぎたかなと思いました。


    堆肥の横は倒れて曲がりが多い       スイカの周りは倒れたものが少ない
   

       スイカの畝が現れる           刈った小麦は、エンドウのマルチの上に
   

    雀などの対策に網かけする            刈り取った小麦、いい風景です 
   
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小麦の栽培は初めてなので、刈り取り・脱穀などのやり方が分からず、農家の方に指導してもらっています。
梅雨の中休みで晴れが続きそうなので、脱穀、乾燥までやってしまうつもりです。

アブラムシ退治は

2008年06月13日 | <菜園全般>
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アブラムシの退治方法の紹介です。昨日は雨で畑仕事が出来ませんでした。
野菜を栽培していて最も困る害虫がアブラムシで、新芽ややわらかい葉について、生長の妨げになっています。
無農薬栽培では大変で、銀マルチや網かけ、木・竹酢液を噴霧、光り物をつるすなどいろいろ工夫をしなくてはなりません。
天敵のテントウムシなどをたくさん集めるのもいい方法で、バンカープランツとしておこなっています。
最近は確実に退治するために刷毛を使って取り除いています。以下その紹介です。

      小さなブラシでかき落とす            葉脈にそっていることが多い       
   

      ゴーヤーもブラシで               オクラの葉裏を大きいブラシで
   

     鉢皿を置いていて確実に捕獲           マクワウリには鉢皿を置いて
   
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以前は、指でつぶすことが多かったのですが、葉を傷めてしまうので、ブラシで落とすことが多くなりました。
としたアブラムシは、そのままにしておかずに鉢皿を置いて集めています。特に敷きワラのマクワウリなどには便利です。

つるありインゲンの収穫

2008年06月12日 | ・インゲンの栽培
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つるありインゲンをやっと収穫しました。ジャンピーノとブロッキングの2種類です。
ジャンピーノは初めての栽培で、どれくらいの大きさで収穫するのか分からず、写真のくらいでとりました。
説明書をよく読むと、触ると莢の中の豆が分かるくらいが最適、とあったのでほぼよかったようです。
ブロッキングは、莢の曲がりが少なく、肉厚でやわらかく風味抜群、という説明で選んだものです。

      右が収穫を始めた株                 花も次々に咲き続ける
   

   2回目の植えつけ苗も蔓を伸ばす         混植のピーマンも生長する   
   
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2回目に植えた株もどんどん生長しており、これからは途切れずに収穫できそうです。
混植してあるピーマンも生長しており、次々に実をつけて収穫しています。 
不思議なことにアブラムシが全くいないのです。これはピーマンの混植効果なのかは、今のところ判断できません。
つるなしインゲンにもピーマンを混植していますが、こちらにはアブラムシがいるので、観察を続けるつもりです。

トマトが待ち遠しい

2008年06月12日 | ・トマトの栽培
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トマトが色づいており、収穫が待ち遠しいです。
アイコ(ミニトマト)は赤くなってきており、背丈も支柱の上まで達するくらいどんどん伸びています。
フルティカ(ミディトマト)は、何となく明るくなってきた程度ですが、たくさん実をつけ順調に生長しています。
5月25日に植えた苗は、根づいてどんどん生長して小さな実がついた株もあります。
が多くなり、雨よけが役立っていますが、はねがかからないようにマルチの脇にワラを敷きました。

       アイコはどの株も色づく             支柱の上まで伸びる
   

       フルティカも明るい色に             2回目の苗も生長し始める
   
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昨年は6月19日に初収穫しており、あと1週間くらいで、赤く色づいたアイコを収穫するのを楽しみにしています。
3回目の植えつけも間もなくおこなう予定です。

玉ネギをつるして乾燥

2008年06月11日 | ・ネギ類の栽培
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タマネギをつるして、しばらく乾燥させます。6月7日に収穫して干しておいたものです。
梅雨で晴れが少なく雨も降りそうなので、屋根のある堆肥場やトマトの雨よけの中に干しました。
2、3個ずつ(小さいのは5個くらい)束ねてしばり、さらに2束ずつを結んでかけられるようにしました。
もう少し茎がしおれてから縛った方がよかったのですが、雨に濡れるよりはいいと考えて作業しました。

     干していたところで2束に結ぶ             堆肥場につるす
   

     堆肥をつくっている方にもつるす        トマトの雨よけの中にもつるす
   
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しばらく乾燥させてから家に持ち帰り、つるして貯蔵したいと考えています。
貯蔵性にすぐれているのが売りのネオアースがどれくらい長く貯蔵できるか興味があります。

イチゴは終了へ

2008年06月11日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴの収穫は終了し、半分は抜き取りし処分しました。
は1つだけ残して、6月末くらいから苗取りをすることになります。
片付けていて、コンパニオンプランツとして植えたニンニクが収穫できましたが、あまり効果を発揮しなかった共存作物でした。
このニンニクは、スーパーで買った中国産で100円のものだったので、あまり臭いもせず効果がなくて、アブラムシを防ぐことはできませんでした。
来年は、栽培していた平戸などの臭いのするニンニクを混植して、アブラムシ対策に利用したいと考えています。

      1畝だけ全部を抜き取る             右の畝は残して苗取りを
   

       副産物として収穫したニンニク、臭いがあまりせず保存もできない
   
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マクワウリに敷きワラ

2008年06月10日 | ・マクワウリの栽培
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マクワウリの網を外して、敷きワラをしました。
イチゴの株を抜き、ソラマメを収穫し、エンドウの蔓も片づいたので、網をはずして敷きワラをした後、縮こまっていた蔓を伸ばしました。
かけしていて気づかなかったのですが、蔓は長く伸びて、花も咲いていました。

   イチゴの一部を抜く、網かけがマクワ       マクワの網をはずした時の様子
   

         2ヶ所、計6株の周りに敷きワラをした後、蔓をていねいに伸ばす。       
   

        花も咲いていた                 6月2日に植えつけた株 
   
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イチゴやソラマメの銀マルチは、はがさずにその上にワラを敷きました。
小麦が近くにあり、刈り取り後はワラを全面に敷き、マクワウリを這わせたいと考えています。

キュウリが次々と

2008年06月10日 | ・キュウリの栽培
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キュウリが次々に収穫できています。5月27日に植えつけた苗も根づいて伸び始めています。
平均すると日に2本くらいの割合での収穫になっており、早め早めに採ることを心がけています。
もなく2回目の苗も花が咲きそうなので、咲いたら3回目のタネまきをするつもりです。

                どの株にもたくさんのキュウリがなっている
   

        2回目に植えた苗             全体の様子、長ネギも生長する
   
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