続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

柴田先生の授業⑤

2014-03-02 06:40:33 | 日常
〔断層について〕
 断層は岩石のずれであり、応用の配置で「正断層」「逆断層」「横ズレ断層」と区分けされます。向かって右側がずり下がった現象を正断層、ずり上がって見えるものを逆断層、単に横にずれているものを横ずれ断層と呼びます。

 これらの現象は地震で起こります、断層活動=地震というわけです。

 相対的な応力の力関係によって現象に相違が見られるのです。応力とは体面にかかる力をいい、それは水平・垂直を基準にみて、σ1(強)>σ2>σ3(弱)というように3つの軸で現わされます。

 共役断層というのは左右に引っぱったような状況で断層が二つ出来る現象を言います。

 断層はある方向に45度の力が加わったとき起きやすいのですが、実際には摩擦の関係もあり、45度とは限りません。断層やプレートはどちらがというのでなく相対的な動きによるものです。

 活断層とは最近まで活動し、今後も活動する可能性の高い断層をいいますが、最近と言っても第四紀(260万年前)から現在に到るまでであり、一般的には十数万年前くらいを指します。原発も5万年前に遡ってと言っていましたが最近では40万年前までなどとも考えられ困惑の状況にあります。

 褶曲(並上の変形構造)は、地下深く高湿度・高圧力の場合に、岩石が割れることなく圧された状況で出来ます。670キロメートルより深いところで出来るといわれますが、城ヶ島向斜はそれにあたりません。(下に凹んだ現象を向斜といい、上に競りあがった現象を背斜という)

 三浦半島の活断層には、衣笠断層、北断層、武山断層、南下浦断層、引橋断層の五本があり、3.11以降活断層の可能性が高まったとも言われています。

 ちなみに先生の調査では岩盤が固いところは破損が少なく、平野など地盤が柔らかい所では被害が大きかったことを実証。震源地からの遠近よりも地盤の影響が大きく、場所によっては液状化という現象に見舞われてもいる。平屋と二階建てに被害の差異はなく同じような状況だったらしい。

 繰り返される地震災害、火山国日本の宿命を覚悟し、東北の震災(3.11)を厳粛に受け止め、日々の備えや教訓を心して守りたいと思う。

『ポラーノの広場』255。

2014-03-02 06:27:25 | 宮沢賢治
「ファゼーロと知り合ひになったときです。そのときテーモはファゼーロが仕事に行く時間をわたくしが邪魔したといって革むちをわたくしの顔の前で鳴らしました。」
「それだけか。」
「はい。」


☆致(まねく)業を覗い示す考えは、字で現われる。邪(よこしま)な魔(凶事を惹き起すもの)の攪(かきみだす)は、贋(にせ)の善による迷いである。

『城』1551。

2014-03-02 06:13:57 | カフカ覚書
どうも奸知にたけた人物で、風みたいに意味もなくやっさもっさ動きまわっているように見えるが、こちらには見当もつかない、はるかな未知の領域から任務を言いつかっていて、そのとおりにうごいているのかもしれない。


☆先祖は奸知にたけた造物主で、無のように意味もなく現場不在を作ったように見えるが、過去の見知らぬものからの使命によって、その通りに動いているのかもしれない。