枢舁く男らの背よかの虹へ
枢(要)を担ぐ男たちよ、祭りである。神輿を担ぐ男らよ、君たちが目指しているかの虹へ、きっといつの日か・・・。(舁は両手を挙げて二人以上でかつぐ、の意)
かの虹、Somewhere over the rainbow どこか虹の彼方へ、きっと幸福を運んで行く。
枢舁くはスウ・ヨと読んで、数、予。
男らの背よ(男等背)はダン・トウ・ハイと読んで、談、套、配。
かの虹へ(彼虹)はカ・コウと読んで、加、講。
☆数(図りごと)は予(あらかじめ)談(話)に套(隠して)配(置いている)。
加えている講(話)がある。
枢舁くはスウ・カクと読んで、数、画。
男らの背よはナン・トウ・ハイと読んで、難、問う、背。
かの虹へ(彼虹)はカ・コウと読んで、過、交。
☆数(巡り合わせ)を画(書き)、難(苦しみ)を問う。
背(そむいた)過(あやまち)の交(交際)がある。