陽ざしとかれくさ
どこからかチーゼルが刺し
光パラフヰンの 蒼いもや
わをかく わを描く からす
烏の軋り……からす器械……
(これはかはりますか)
(かはります)
(これはかはりますか)
(かはります)
(これはかわりますか)
(かはりません)
(そんなら おい ここに
雲の棘をもつて来い はやく)
(いゝえ かはります かはります)
…………………………刺し
光パラフヰンの蒼いもや
わをかく わを描く からす
からすの軋り……からす機関
☆ 秘(奥深くてはかり知れない)
死の講(話)の総てに平(平等)がある
熱い鬼(死者)の界(世界)を運(めぐらせている)
極みは雷(神なり)の姿である
講(話)は総て平(平等)の極みであり、記は換(入れ替わる)
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