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ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

HMV 1:250 Hafen-Dioramaハンブルク港ジオラマ ペーパークラフトを作る-その6

2017-12-27 16:51:58 | ペーパークラフト 1:250 Hafen-Diorama
 今回も小型船舶の作成。
前回までの作成過程はこちら


作るのはキャビン付きの小型船舶。


フレームなどの基礎部品の切り抜き。


ラインに合わせて接着。


部品7を2枚合わせて接着してから取り付け。


船体側板とかを切り抜き。


下部の側板を接着。


部品10,11,12を貼り合わせてから8a,9aの上部側板を接着したほうがやりやすい。




キャビンと荷室の内面を接着。




キャビン上部の操舵室の取り付け。




小物を取り付けて完成。






ジオラマに置いてみた。

なかなか味があっていいんじゃないですか。
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HMV 1:250 Hafen-Dioramaハンブルク港ジオラマ ペーパークラフトを作る-その5

2017-12-17 18:45:40 | ペーパークラフト 1:250 Hafen-Diorama
 1機目のクレーンが歪んでしまったので、2機目は慎重に水平と垂直を確認しながら作成することにした。
前回までの作成過程はこちら


クレーン操作室の接着を慎重に決めてからサイドの鉄骨を接着。
この時点で何度も確認。


補強用のX型は先に二重に接着してから本体に接着。


何とかうまく出来ました。
2機目は操作室は可動するようにした。




クレーンワイヤー基部の組み立て。
滑車に糸を接着剤でクルクルと巻いてから出すようにした。


クレーンアームの組み立て。


吊具は真鍮線を使ってみた。






1機目も同じように取り付けた。


小型船舶の組み立て開始。


小さいですがクレーンに比べると組み立てが楽しい。




操舵部の取り付け。


旗とかを付けて小型船舶は出来上がり。




港の雰囲気が出てきましたよ。
コメント (2)
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HMV 1:250 Hafen-Dioramaハンブルク港ジオラマ ペーパークラフトを作る-その4

2017-12-07 17:34:59 | ペーパークラフト 1:250 Hafen-Diorama
 線路のところは波打ったままで見窄らしくなっている。
まあ、裏面に穴を開けて裏打ちも考えたけど、このまま突っ走ることにした。

今回はクレーンの製作。
前回までの記事はこちら


岸壁にクレーン用のレールと柱類を取り付けた。


クレーンの鉄骨の切り抜き。
手間がかかります。


クレーン操作室の基礎部分を接着するとき、少し歪んでしまった。
十分乾燥した後に発見で手遅れ。
箱状の基礎は水平になるように十分注意しながら行うべし。


歪んだままですけど、頑丈な作りにはなった。


レールに掛かるところの台座を取り付け。


操作室の後部には少しカーブがつく。


クレーン操作室は横向きに取り付けた。
回転さすことも可能であるが、回して遊ぶこともなかろうと固定した。


クレーンアームの切り抜き。
こちらも結構大変です。




糸をワイヤー替わりにしてみた。
ここで気づいたけど付け忘れたものが数点ある。
夢中でしていたらこんなものか。
クレーンの先の鍵状のものは糸を木工ボンドで糸をまっすぐにしてから取り付ける予定。

あと1機クレーンがある。
1機目の苦労を考えると中々手が進まない。
とほほ。
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HMV 1:250 Hafen-Dioramaハンブルク港ジオラマ ペーパークラフトを作る-その3

2017-12-01 15:12:27 | ペーパークラフト 1:250 Hafen-Diorama
HMVのモデルは補強が難しい。
今回も完璧にミスって、線路のある平面が波打ってしまった。
裏側を塞いだので補強を当てることができず、このまま乗り切らなければならない。
とほほ。

その点、HALINSKIやGPM,ANSWERなどのポーランドのモデルは補強がかなり考えられていて、波打つようなこともなく、しっかりと組み立てることができる。

で、これから組み立てようとする人は、線路面や建物の背後には必ず補強を入れることをお勧めする。
前回までの工作過程はこちら


建物の柱の組付け。
この柱も2枚組となっているが、できることなら間に工作用紙を挟めば良かったと思っている。


前面壁の接着。


2階の窓を組み付け。
この窓を切り抜こうかどうか、かなり迷いましたが、そのまま組み付けることにした。


クレーンのレール部分の組み付け。


前面扉の接着。
扉は工作用紙を裏面に貼り、厚さが出るようにした。
一部閉まりかけのものにしたり、少し変化を持たせた。


荷箱の組み立て。
荷箱は45度の角度でカットしてから組み立て。


壁面の後部に置き、荷物の出し入れの邪魔にならない箇所に適当に貼り付けた。


二階の屋根の接着。


3階の屋根も接着。
1階は暗くなり、置いた荷箱がかすかに見えるような感じになった。




1:250の船舶を置いてみた。
港の雰囲気が十分漂ってきた。
コメント (2)
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HMV 1:250 Hafen-Dioramaハンブルク港ジオラマ ペーパークラフトを作る-その2

2017-11-18 17:31:18 | ペーパークラフト 1:250 Hafen-Diorama
 印刷物を見ていると、あれもこれもと作りたくなってくるけど、その難しさに圧倒されて中々進まない。
とりあえず建物関係からと作業を進めてみる。


折線をインクの無くなったボールペンでなぞった後、カッターナイフで切り抜き。


順序としては外枠から。


土台となるフレームを組み入れる。


2枚に分かれた部品を接着してから組み付けた。


海面との境の石垣の組み付け。
両サイドに斜めにカットされた部分がくるので少し注意。




建物の底面を接着。


以前作った1:250の船を並べてみた。
建物を上手く作れば展示台にもなるりそう。






建物外壁を取り付け。
補強用の16cという部品が見つからず、学校工作用紙で代替えした。

さて、これから建物を本格的に作ることになるけど、窓枠を切り抜くかそのままにするか検討中。
いままでの作成過程はこちら
コメント (2)
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