京都桜だより_真如堂(α330+18-55mmF3.5-5.6使用)

　朝早くにコンデジで桜を撮ろうとすると、やはり使いずらい。
液晶画面を手で覆うとレンズに逆光が入り、レンズに入る逆光を手で覆うと、
液晶が見えなくなる。

あーじれったい。

で、一眼は使いやすい。
α330は軽くて通勤バックに納めてもあまり苦にならない。
写りも悪くなく、いい一眼レフだと思う。

で、α330を持ってカブで真如堂に立ち寄り。
遅刻しないように考えると時間的には１５分ほどしかなく、境内を走り撮り。

おっ、門の桜はほぼ満開。


大きな椿も立派に咲いている。

さっそく枝垂れ桜のあるところに一走り。








本堂にお参り。
「急ぎ足ですみません」


池のあるところ。



つつじ？も咲き始めてきた。

池の左手の塔頭。


お次は本堂右横に移動。



本堂裏手にも１本咲いていたが、うまく撮れなかった。


帰りに門近くの塔頭の通路に入ってみた。

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少し急ぎ足でカブにまたがり出勤。

あらま、時計を見るとまだ時間的な余裕がある。
吉田山を南に行ってみると、聖護院の桜が満開になっている。
ここでも立ち寄り。




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暖かい１日だったせいか、夕方カブで帰る頃は桜が一斉に咲きだして
いた。
鴨川や高野川も明日以降が見頃の模様。

松ヶ崎浄水場の桜は七分咲きみたい。
撮らずに家に帰ると、奥様が仕事から帰る時に撮ってくれていた。

　　　（RICOH CX4使用）

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急にパーッと華やかになってきた。
家の近くにも見どころがたくさんあるので、明日以降、行く場所を選定
するのに悩んでしまう。