やはり戦車モデルは難しい。
細かな切り抜きと、細かな接着が延々と続く。
何とか完成させたいとの思いだけで進めている。
左右の防護板の組み立て。
このモデルの凄いところは内側と外側の数ミリの差異をうまく考えた部品構成となっている。
左側面の弾薬箱などを組み立て。
右側面の弾薬箱を組み立て。
小さな箱者はのりしろを切り落として、カッターナイフを45度傾けて切断し、切断面だけで接着した。
後部と床部を接着。
車両本体と合体。
後部外板の接着。
後部床面の箱物の取り付け。
後ろの開閉パネルの取っ手の位置は、ネットでタミヤの1/48の画像を参考に位置決めした。
天井のないオープン型のナースホルンは戦車の内部構造を作っているようで面白い。
さて、これからは数ミリ単位の部品の切り抜きと組立作業となる。
難しいこと限りなし。