もう少し距離を伸ばした散歩でないと効果がないかも。
ということで、叡山電車沿いに上高野御影神社へ向かうことにした。
彼岸花の花が落ちてから葉っぱが出ているのを初めてみた。
というより意識していなかったです。
彼岸花の別名
咲かぬなら咲かせ見せようホトトギス。
比叡山。
宝ヶ池跨線橋までやってきた。
全国高校駅伝はこの上を走るんですね。
宝ヶ池駅まで来ると、「ひえい」がやってきた。
三宅八幡駅の線路沿いの細い道を歩く。
水車小屋にとうちゃこ。
仁丹看板発見。
このあたりから見る比叡山は形が違う。
草に囲まれ屋根しか見えなくなった民家。
中は真っ暗でしょうね。
貴船菊(シュウメイギク)。
御蔭神社の入り口まで来ましたよ。
参道は樹木に囲まれて冷たい風が吹いている。
誰も歩いていない参道。
クマが出ないか心配で手をたたきながら歩いた。
本殿のある石垣が見えてきた。
京都観光naviより↓
この地は古くから賀茂の神が出現されたところと伝え、御生山(みあれやま)と呼ばれる。この伝説にちなんで当社には玉依比売命(たまよりひめのみこと)と賀茂健角身命(かものたけつぬみのみこと)がまつられており、下鴨神社の摂社となっている。
いまの本殿と拝殿は江戸時代末の建築である。
毎年5月12日に行なわれる当社の祭礼は賀茂御蔭祭と呼ばれて名高い。
祭の当日には、下鴨神社から錦蓋をかざした神馬を中心に、騎馬の神宮・楯・鉾・弓などの神具を捧げた多数の供奉の人々の行列がこの神社に詣り、やがて神霊を神馬に迎えて本社の下鴨社に還幸する。
この祭は、少なくとも室町時代から毎年行われていたことが文献によって明らかで、その優雅な儀式は葵祭に匹敵するといわれる。
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いつお詣りしても凛としてパワーを感じる空間です。