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鳥越俊太郎氏のがん、肺に転移していた…今年1月と8月に手術

2007-09-19 06:59:59 | Webニュースより
鳥越俊太郎氏のがん、肺に転移していた…今年1月と8月に手術(サンケイスポーツ) - goo ニュース

2007年9月18日(火)07:39

 一昨年10月に直腸がんの切除手術を受けたジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(67)のがんが肺に転移し、今年1月と8月に手術を受けていたことが17日、分かった。

 コメンテーターを務めるテレビ朝日系「スーパーモーニング」で、「わたしのがんは肺に転移していました」と切り出し、闘病の全てを明らかにした。

 同氏によると、昨年10月の定期検診で左肺に影が見つかり、医師に転移の可能性を告げられた。これは悪性の腫瘍で、ステージ4まで進行しており、今年1月11日に入院、同15日に左肺の一部を切除した。

 さらに、先月15日には右肺も手術。最先端の胸腔鏡手術で、炎症性腫瘤と分かった。周囲に黙って仕事を続けてきた鳥越氏は「だましてすいません。今は快調で体重が増えています」と話していた。


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平均寿命が延びた裏には、こういった闘病劇も多いように思われ、長寿国日本を諸手を挙げて喜ぶ気にはならない。

批判されるのも多いジャーナリストですが、個人的には好きなので、鳥越さんの今後の健康を祈りたい。

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