白老の自然情報

☆北海道にある白老町の自然情報を写真でお届けします。&私の”知る楽しみ”にお付合い下さい。☆

シネマ・トーラス 『100,000年後の安全』『ミツバチの羽音と地球の回転』

2011-06-09 15:28:40 | 白老及び近郊のイベント

 

シネマ・トーラス

http://cinemataurus.okoshi-yasu.net/

 

『ただいまそれぞれの居場所』

http://www.tadaima2010.com/

 

100,000年後の安全』

http://www.uplink.co.jp/100000/

 

『ミツバチの羽音と地球の回転』

http://888earth.net/index.html

 

 

ついでに!

体験ルポ 世界の高齢者福祉 山井和則著  

http://booklog.jp/asin/4004301866

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと待った! 菅さん 税・社会保障一体改革 ドサクサは困る!

2011-06-09 14:34:49 | 団塊ジジイの寝言

 

 

菅さん

一体改革20日に最終決定 消費増税に意欲、異論も 

http://kumanichi.com/news/kyodo/politics/201106/20110608009.shtml

 

今の年金制度は、自民・公明政権がつくった「100年安心年金プラン」なのだから、そうあわてる事はないと思います。 

 

震災復興は急務だが、「税・社会保障」はじっくり議論すべきだ。 

必要なら消費税も反対しない。要は中身だ。

中身もよくわからない。マスコミも「決まってしまってから」書くことが多い。 

与野党じっくり議論し、選挙で国民の判断を仰ぐべきではないか?

党内でのゴタゴタはもう沢山だ。その前に「政界再編」が必要。「急がばまわれ」という事。

 

若い人達へ

人間はみな年をとります。多少の差はあるが仕事が出来なくなります。

自分でお金を稼ぐことが出来なくなります。

病気がちにもなります。介護も必要になります。

何時障がいを持つ事になるかもしれない。

何時失業するかもわからない。

こんな事↓にはならないようにしなければ。

 30年後の日本

http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/30nengo/30nengo2.html

 

【政治】 確定拠出年金制度を個人などに拡大するべきである 経済財政諮問会議で民間議員が提案

http://unkar.org/r/wildplus/1207117013  ここにも、アメリカの影が……

 

確定拠出年金導入に待った!

http://www.hfpo.com/sub/dc-401k/

 

現実になりつつある年金倒産 日本企業が抱える国際会計制度問題とさらなるリスク

http://news.biglobe.ne.jp/economy/0223/jbp_110223_3409396847.html

公的年金は重要だと思います。

日本版サブプライムローンの懸念   中央大学教授 井村進哉

http://ameblo.jp/otani123/entry-10740155549.html

年金にも関係すると思います。

 

 障害年金 老後だけではありません。

 http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi03.htm

 

平成22年版 子ども・若者白書 2011/06/07閣議決定

http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h22gaiyoupdf/index_pdf.html

34才以下のフリーターの178万人、15~24歳(在学中を除く)の非正規雇用者比率は30.4%。

 どの位の人が、年金に加入出来ているだろうか?

 

 都市生活調査 (ハイライフ研究所)

http://www.hilife.or.jp/datafile2010_2/pdf/05.pdf

20~34才の若者世代の、男性では34.4%が貯蓄をしていない。(多分する余裕がないのだろう)

貯蓄をしている理由は、

若者世代は「予定外の支出に備えて」「雇用などの将来不安に備えて」「子どもの教育資金」が. 上位となる。

50~64才の「中高年世代」は「老後・予定外の支出に備えて」が最も多い。

 

子ども・若者白書 課題の解釈より解決を(琉球新報)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-170929-storytopic-11.html

 

社会保障改革の具体策、工程及び費用試算説明資料

http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/syakaihosyou/kentohonbu/kettei1/siryou4.pdf

「検討」という言葉がなんと、51箇所に出てきます。

走り読みしました。

 

子育て

現状「結婚・出産・子育ての希望がかなわない現状」などとして、

■ 子ども・子育て新システムの実現(子育て支援の新たな一元的システムの構築)後検討

育、放課後児童クラブ、地域子育て支援、社会的養護等の量的拡充

○ 0~2歳児保育の体制強化

・現在の幼稚園の0~2歳児保育への参入の促進

・小規模保育など新たなサービス類型を創設

・長時間の保育ニーズへの対応・延長保育の充実等

○ 質の高い学校教育・保育の実現(幼保一体化)

・3歳児を中心とした配置基準の改善

・病児・病後児保育、休日保育の充実

・地域支援や療育支援の充実

・給付の一体化に伴う所要の措置等

○ 総合的な子育て支援(家庭や地域における養育の支援)の充実

・子育て支援コーディネーターによる利用支援の充実等

○ 放課後児童クラブの体制強化

○ 社会的養護の体制強化

 

ども・育て新システムの給付設計

■子ども手当(現金)」と書いてあるだけ。

 

インターネット等による少子化施策の点検・評価のための利用者意向調査(内閣府)

将来的に子どもを持つ場合の不安

http://www8.cao.go.jp/shoushi/cyousa/cyousa21/net-riyousha/html/2-1-2.html

「経済的負担がトップ」の76.4%

 

少子化と子育ての負担感 精神的な負担よりも経済的な負担の方が大きい

http://web.me.com/hiroitz/Site/%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%81%AE%E8%B2%A0%E6%8B%85%E6%84%9F.html

興味深いのは、【資料4】子どもに対する経済的支援

 どもにいつまで経済的に面倒をみるべきだと考えているかという質問の答えである。国によってかなり答えが違うのが興味深い。

日本と韓国は大学を卒業するまでが最も多い。

それに対して、アメリカ、フランスは、スウェーデンは、「学校卒業後も、自分の仕事を持つまで」というのが意外に多い。

 意外と言ったのは、日本の子どもは自立が遅い、いつまでも親から自立しないといったことがよく言われるからである。もっともスウェーデンは、高校卒業までが一番多いが。おそらくこうした違いは、自立云々よりも、大学にかかる私費負担の違いや、学校卒業後の就労状況の違いが反映しているのだろう。韓国の場合は、日本と同様、私立大学が7割と圧倒的に多く、親の経済的負担が重い。しかも大学の授業料が上昇している。

民・公明党が、なぜ「子ども手当」に、これほど拘るのが全く理解できない。

 

 

医療・介護

防医療・介護予防・寝たきり予防 の観点はこれだけ。

予防(生活習慣病・介護)・地域連携

介護だけでなく医療にも「在宅」が出てきたが、殆どが核家族であり、「老が老」を介護できると考えているのだろうか?

家族といっても近くに住んでいるわけでもないし、子ども達はほとんど共働きをしていると考えるべき。

老夫婦間での介護放棄や虐待も懸念されるし、当たり前のことだがやがて一人になる。

 

○新しい年金制度の骨格を示し、国民的な合意に向けた議論や環境整備を進め、新しい年金制度の実現に取り組む。

○新しい年金制度からの年金給付のみを受給する者が出てくるまでには、40年以上の期間が必要。

 移行期間中は、新制度と旧制度の両方から年金が支給されることになる。

このため、年金改革の目指すべき方向性に沿って、当面、現行の年金制度の改善を速やかに進める。

 

給開始年齢の引き上げ

○ 先進諸国(欧米)の平均寿命・受給開始年齢を十分参考にし、高齢者雇用の確保を図りつつ、68~70歳へのさらなる引き上げを視野に検討する。

 

少し先の事にはなるだろうが、工場で働く人が68~70歳まで働けるだろうか?

 定年後の高齢者再雇用制度の見直しポイント!(ある社会保険労務士事務所)

http://www.biwa.ne.jp/~nishida1/179saikoyouseido.htm

 

 税・社会保障の一体改革のために与謝野馨氏を起用した菅首相。このままでは最低保証年金制度は放棄される運命に。

自民党に擦り寄る民主党は、国民の信頼を失いかねない。(森永卓郎)

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20110222/261036/?P=1

森永卓郎氏の懸念が当たってしまうのだろうか?

 高い理想を掲げた税方式の年金制度

 与謝野大臣がやりたいのは財政再建であって、年金給付の充実ではない。だから、与謝野大臣は「年金制度は保険料方式が望ましい」と言い続けているのだ。

 だが、国民皆保険の実質的実現を全面的に「間接税方式の最低保障年金」に委譲することのメリットとして、「どの労働形態の人も老後の最低限の生活資金の不安が無くなる」ということがあり、今現在の経済生活のみに集中することができ、将来不安による買い控え(消費の抑制)が起こりにくくなるという効果は大きい。

 税方式にも保険料方式にも一長一短があるが、無年金者という零れ落ちがあってはならない。老後の社会的セーフティネットとして「最低保障年金」を考えれば、どうしても個人の経済・就労状態によって一定の未納が生まれる保険料方式よりも、受給資格と切り離した単独の税方式で運用することが望ましいと言える。

 

中略

最低保証年金は消え去るのか

 もし、年金制度を保険料方式のまま維持するということになれば、かなりの確率で最低保証年金は消え去る。それは、民主党が掲げた基本政策の根本からの転換だ。

 中略

ここにきて与謝野氏は、65歳まで段階的に引き上げられてきた支給年齢を、さらに遅らせる可能性にも言及している。与謝野大臣のプランの中で年金給付の充実の優先度が低いことは明らかだ。

 

【民主党】 菅首相後継、野田佳彦財務相(54)擁立へ

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1307579343/

殆ど自民党? どん事になることか? 

 

 副大臣クラスの若手に期待したいところですが……

前原、「八ッ場ダム」のやり方を見ればその力が分かった。無理だろう。

枝野、やたら目立ちたがり屋!

産経新聞も小沢氏も、ついでに鳩山さんも、「菅後継は誰がいい」と「提言」(特に産経新聞)すべきではないか?

特に、産経新聞と小沢氏は菅降ろしで結託したふしがある。(敵の敵は味方か?)

菅降ろしをリードしてきた責任がある。政治的空白は許されない! その結果にも責任がある。

だんまりを決め込んで、あとでガタガタいうに決まっている。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする