中央通りの傍で、オオアワダチソウを抜き取っていたら、ハンゴンソウの葉に、お尻が縞模様で大きい、不格好な虫を見つけた。
コガネムシの仲間かと思い調べてみたがなかなか見つからない。
触角のかたちからするとハムシの仲間かもしれないが図鑑ではみつからなかった。
「ハムシ」で検索してようやくたどり着いた。
「縞模様の大きなお尻」はお腹で、卵がいっぱい入っているらしい。
北海道と本州の平地~山地に生息し、8~9月に見られる。
ハムシの中では大型で1㎝ほど。アザミ類やフキの葉を食べる。
中央通りの傍で、オオアワダチソウを抜き取っていたら、ハンゴンソウの葉に、お尻が縞模様で大きい、不格好な虫を見つけた。
コガネムシの仲間かと思い調べてみたがなかなか見つからない。
触角のかたちからするとハムシの仲間かもしれないが図鑑ではみつからなかった。
「ハムシ」で検索してようやくたどり着いた。
「縞模様の大きなお尻」はお腹で、卵がいっぱい入っているらしい。
北海道と本州の平地~山地に生息し、8~9月に見られる。
ハムシの中では大型で1㎝ほど。アザミ類やフキの葉を食べる。
「日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。」 以上は、安倍首相の戦後70年談話の一部です。
「しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります。」 以上も、安倍首相の戦後70年談話の一部です。
順序を逆に言うと、「世代を超えて過去の歴史に真正面から向き合います。謙虚な気持ちで過去を引き継ぎます。ですから、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。」(この辺で勘弁して下さい)とうい事だと思います。
では、「世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合う…」ためには、安倍総理大臣の談話策定に向けて議論を重ねてきた、政府の有識者懇談会の報告書も指摘しているように「近現代史教育の強化」が必要。加害の歴史をしっかり教えるが不可欠です。歴史の教科書が重要になります。
ところが、安倍首相のお友達「日本会議」のメンバーが作っている育鵬社の歴史教科書での、二度の世界大戦について扱った章には以下の様に書かれているとうのだ。
「太平洋戦争」という名称については「米英に宣戦布告したわが国は、この戦争を『自存自衛』の戦争としたうえで、大東亜戦争と名付けました」と当時の政府見解を借りて、戦争の正当化とも取れる記述がなされる。 戦時中の国民の暮らしを取り上げた章は「国民の多くはひたすら日本の勝利を願い合い、励まし合って苦しい生活に耐え続けました」など、あたかも国民が戦争をすすんで受け入れたかのように説明。一方で、原子爆弾の投下については広島・長崎ともに日付と死者数が簡単に記載されているだけだ。
詳しくは⇒こちら
これからの子供達(国民)は、先の戦争は「自衛の戦争であり間違っていなかった」と理解する事になってしまいます。そして「戦争法案」が成立するとどうなるか。
これは、安倍晋三によち狡猾に仕組まれた欺瞞だ。
歴史の教科書がこの有り様では、今後の内閣総理大臣は、毎年8月14日に謝罪を続けなければなるまい。