6月13日(月曜日)から、今年も作業を始めます。
「萩の里自然公園とウヨロ川周辺」が、「生物多様性保全上重要な里地里山」として環境省の指定を受けました。
オオアワダチソウなどの外来種は、生物多様性にとって大きな脅威です。
オオアワダチソウについて興味がある方、抜取り作業を体験される方はどうぞ!
6月13日(月曜日) 9:30 萩の里自然公園駐車場においで下さい。
日本の侵略的外来生物ワースト100(日本生態学会)に指定されている、「オオアワダチソウ」の抜取り作業は今年4年目を迎えます。
作業時間が年々少なくて済むようになり、この面でも効果が確認できます。
過去の作業等については⇒こちら をどうぞ。
今年の抜取り範囲は、皆伐更新実験地(50M×50M)2か所(0.5㏊)増えて下図のようになります。
又ご協力いただける方は
萩の里自然公園管理運営協議会 事業部会 坂本まで (090-9526-5825)!!
尚、白老におけるオオアワダチソウの様子は⇒こちら