久しぶりに寝言がでた。
道議会議員か知事選かと思ったら、参議院選挙の真っ最中らしい。
どの政党も「消費税増税延期」だそうだ。
政府与党は19年10月まで延期、民進党は2年延期だそうだ。
2019年10月なら2020年東京オリンピックの1年前だ。
何処かの国ではないので、関連する公共事業は1年前には概ね終わる頃だろう。
消費増税、もし再延期なら「先送りの連鎖」? 「東京五輪後の不況を恐れ...」のシナリオとは
安倍晋三首相は、2017年4月に予定されていた消費税率10%への引き上げを、19年10月へ2年半延期する意向を政権幹部に伝えたと、各種メディアが報じた。本当に延期となれば2度目の先送りとなる。
一方、20年8月には東京五輪が控えている。過去の例を見ると、五輪終了後は開催国の景気が下向きになる傾向にあり、識者の中には「その前年の秋に消費増税に踏み切れるのか?」と、再々延期の可能性に触れる向きも出ている。⇒ 続き
いつまで続けることが出来るのか。
日銀が国債を買いまくる異次元緩和+マイナス金利などなりふり構わぬ円安誘導+ゆうちょマネー、年金マネー総動員の株高政策+巨額の財政出動+法人税減税を引換えにした賃上げ
個人消費の低迷、止まらぬ少子化、根底にあるのは将来不安
「90歳の人いつまで生きているつもり」 麻生さん、私はいつ死ねる?
どうなる財政再建? 増大する格差、社会保障は? ⇒ 将来不安
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