白老の自然情報

☆北海道にある白老町の自然情報を写真でお届けします。&私の”知る楽しみ”にお付合い下さい。☆

初冬 セピア色のウヨロ川フットパスを歩く 自然観察ウォーキング(続)

2013-12-05 22:23:03 | ウヨロ川フットパス

初冬 セピア色のウヨロ川フットパスを歩く 自然観察ウォーキングの続きです。

 

20分ほどサケの産卵に見惚れてしまった。

太陽が高く昇らず斜め前から水面に差し込む。水中を見たり撮影するには偏光サングラス偏光フィルターが必要になる。

今年は大型のサケが多かったように見える。

河原を離れ快適にウォーキング 12:15

 

昨年の秋に水が流れるにようになった。水源はどこなのだろうか。調べておきたい。地下の水の流れにどんな影響があるだろうか。

 

夏には鬱そうとした森も明るく気持ちよい。12:40

 

小川の橋が新しくなった。

 

初冬のカラマツ林 12:45

ウヨロ小屋の前で休憩して

 

出発しとうとしたところ、エゾリスを見つけた。

一度見失ったがカラマツにみしがみついているのを再発見。少し位置を変えただけでじっとして動かない。上に巣があったのだ。此処は知られたくないのだろう。

13:20 ウヨロ環境トラストの森出発

ふ化場にもイレスナイ川にも数匹のサケしかいなかった。13:00

 

オーシャンファーム 14:25

 

ちょうど樽前山が雲から顔をだした。

 

遠くて小さくシルエットしか見えないが、オオワシ若鳥ではないだろうか?

 

ウヨロ橋の袂から左折して右岸を歩く。

 

数年で畑がオオアワダチソウに席巻された。

 

桜並木だ。春には花見ができそうだ。

 

温泉付き高級住宅地の手前の畑の傍から住宅地に出る事にした。14:45

 

閉店してしまった「すーMO」の前を左折してしばらく歩くと、「陶酔房」がある。

 

本当はここでエネルギーを補給しようと考えていたのだが、財布を車に置いて来てしまった事に気付いた。

右折して真直ぐ萩の里自然公園の方向へ歩く。

 

鈴蘭団地ふれあいの家に突き当たる。15:05

 

左折して送電線の鉄塔を目指して歩き、送電線東入口から萩の里自然公園に入る。15:15

 

初冬の公園は明るく快適だ。

 

オリエンテーリング?が行われたらしい。外し忘れだろう。

 

彩の森入口に出る。15:30

 

萩の里自然公園駐車場 15:35

西の雲に日が落ちて空が輝いていた。

約6時間のウォーキング 歩数 2万1千歩 心地よい疲労を感じて帰宅した。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 安倍総理 嘘と詭弁と自己陶... | トップ | 特定秘密 内閣が勝手に廃棄... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ウヨロ川フットパス」カテゴリの最新記事