サケの観察をしながらウヨロ川フットパスを歩いていたら、見たことがない大型の鳥に出会いました。
喉の下の部分が膨らんでおり、鵜飼につかう鵜の仲間かもしれないと思い、シャッターを押しながら、1歩1歩進みました。
5mほどまで近づく事ができました。
盛んに周囲を気にしています。
どうやら気付いたようです。
大きく首を延ばして、
次の瞬間飛び立ち川へ。 悠々と泳いでいました。
時には大きな口をあけ。
しばらく泳ぐと対岸の河原に上がり、体をブルルンと振り水をはじき飛ばし、羽を広げました。乾かすためでしょうか?
帰ってから図鑑(北海道野鳥図鑑)を見るとウミウかカワウであることがわかりました。
ウミウの生息環境:海岸、海上、内陸の湖沼やダム湖、大きな川でも見られることもある。
どうやらウミウらしい。
カワウも最近は北海道でも確認され始めているようです。
カワウとウミウの識別についてを見てはっきりしました。
更に違いが良くわかりました。
どうして川で行う鵜飼いはカワウではなくウミウを使うのでしょうか?
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