安倍首相は24日の参院予算委員会集中審議で、日本による「侵略」と評価される行為があったとの認識を示したが
具体的にどの行為が「侵略」に当たるかは「歴史家の議論に委ねるべきだ」として明言を避けた。
安倍首相の本音の歴史認識はここに書かれている。
いわゆる侵略戦争は国際的な定義として確立されていない
当時も、私は、さきの大戦において多くのつめ跡をアジアの地域に残した、このように考えていたわけでございます。そして、日本人を塗炭の苦しみの中に落とした、こういう認識を持っていたわけでございます。しかし、その中で、いわゆる侵略戦争ということについては、これは国際的な定義として確立されていないという疑問を持っていたような気がするわけでございます。詳しくこちら⇒安倍晋三のホームページ
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