夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

タイ旅行5日目 アユタヤ観光 ワット・プラ・スィー・サンペット

2011年08月11日 | 旅行
アユタヤ観光、次に向かったところはワット・プラ・スィー・サンペット

ワット・プラ・スィー・サンペット=アユタヤの象徴とも言える
この寺院はバンコクのワット・プラケオ(エメラルド寺院)に
相当する王室付属の寺院である。
1500年にラマティボディ2世により、総量172kgの
黄金に覆われた高さ16mのブッダ立像が作られたが、
1767年ビルマ軍がこの黄金を手に入れようと寺院に
火を放ち、仏像も寺院も破壊された。残った3基の
セイロン様式チェディは15世紀に建てられたもので、
3人の王の遺骨が収められている。

と案内に書いてある。

ワット・プラ・スィー・サンペットの前でバスを降りると
観光客を載せた象に出会いました。
象乗り観光は外国人には人気があるようです。
 
先のワット・プラ・マハタートの破壊もひどいが、ここも同じくらい破壊されている。
 
3つのチェディは綺麗な形で残ってます。なかには入れますが
「コウモリの糞が落ちてきますよ」とガイドのサナンさん。
暑いし上るのやめました。
 
ワット・プラ・スィー・サンペットを見学して
お隣のヴィハーン・プラ・モンコン・ホビットへ。
ヴィハーンとは僧舎、精舎寺院を表す。タイ最大のブロンズの
仏像があり破壊と修復を繰り返したものの1956年に再建された。とある。          サロンを着た人↓
 
ここも履物を脱いで上がります。黄金の仏様が見えます。
 

皆さん熱心に拝んでいます。タイ式は横座りが正式なようです。
黒い服を着た方がマイクでお経を読みあげています。
 

入口で土産(植物で作ったバッタ)を売る子供達。
参道には国旗と王室旗が並ぶ。
 

自由時間が終わり集合時間に戻ってこないyutakaさん夫婦を待つ。
暑いです。
 
                トゥクトゥクも客待ちです。

次は昼食とバン・パイン宮殿へ
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駅のホームでボーズのスピーカーを見つけた

2011年08月11日 | 面白い話
先日東京に出たとき、御茶ノ水駅で乗り換えの電車を待っていて父ちゃんが
見つけたもの↓。
 
ホームのアナウンススピーカーになんとボーズ(BOSE アメリカの音響機器メーカー)
スピーカーが使われているのを発見。アナウンスのスピーカーがボーズだとは
なんとも「贅沢ね」と思いながら、それから面白がって各駅のホームの
スピーカーはどこの会社製か見ながら行きました。

JR武蔵境駅はビクターのスピーカーでした。
 

JR中野駅は贅沢にボーズとビクターが並んでいた。


JR幕張本郷駅は無印良品?

 ボーズは精度のよい音響メーカーなので駅のスピーカーなどはノイズが
出ない物を必要とするのでしょう。今のところ駅のスピーカーはボーズ
ビクター、無印でしたが他のメーカーもあるのでしょうか。駅で時間が
あったら上を見てアナウンスのスピーカーを調べるのも面白い。と思いました。
コメント (4)
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