夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

タイで働く人々

2011年08月19日 | 旅行
タイで働く人々をたくさん見てきました。
最も旅行者以外は働いている人ばかりなんですがとにかく
働く人はどこの国でもエネルギッシュです。
街中では当たり前に働いている人がいるので、そのほかに
目についた「働く人」を撮してみました。
バンコク、エメラルド寺院で寺院の象嵌のドアを
修理(丸印)していた人

漆喰の剥がれを直していた女性。
 
敷石を直している。こちらも女性

植木職人 植木を円錐状にきれいに刈り込んでいます。
梯子は竹製です。
 

hideki君の会社で働く女性。たくさんの若い女性が働いていました。
   
「タイ人はよく働くが『愛社精神』というものが全くない」と
hideki君がいっていた。
日本人は会社勤めしてしばらく経つと「我が社」とか
「ウチの会社」などといって少なくとも「愛社精神」と
いうものが芽生えるのですが、タイ人は愛社精神は
ゼロらしい。近くに日本の企業C社が工場進出
してくるので数千人規模の人員募集をするとの事で、
労働条件や労働環境が少しでも良いと、良い方の
会社に移ってしまうそうです。
「人員確保が大変」とhideki君がいっていた。タイ人の労働意欲

タイでは女性の社会進出がとても盛んなようで
妊娠出産の時期は除いて(といっても出産前は
ぎりぎりまで働き、出産後二週間で出社する人も
いるとhideki君)働くとの事。子供を産んで
保育施設が整っているわけではないタイで
「誰が子供の面倒を見るの?」とガイドのサナンさんに
聞いたら
「タイではお爺ちゃんお婆ちゃんが面倒見るね。
 これ当たり前よ」といった。
なるほど昔日本もそうだった。

それにしてもタイに行ったことのある人は3ヶ月もタイに
住むとその生活から抜け出せなくなるといわれます。
実際5日間しか滞在しなかった私でさえ
「タイはいいかもしれない」と思ってしまうからです。
タイで仕事しているhideki君は
「めっちゃええわ」と話してた。
ガイドのサナンさんも
「3ヶ月住むと帰りたくなくなりますよ」といっていました。

タイの面白い話はこちら
親日国タイ・バンコク タニヤ通り散策 
親日国タイ・バンコク!!Tuktuk乗車 
 

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前線通過で50年前の夏に戻った。

2011年08月19日 | 自然
朝、洗濯物を干していたら「今日は午後から雨になるから庭に水を撒ないで
いいぞ」と父ちゃん。「晴れているのに雨が降るんかい」と思っていたら
天気予報で雨になると言っていたそうで、なるほど雲ゆきが怪しくなってきた。
前線の通過です。南側の空↓

北側の空↓はほとんど雲に覆われていた。

1時間後には雨が降り出しました。

おかげで夏の暑さは遠ざかり一気に秋が来たようです。50年前の8月
これくらいの暑さだった。「熱中症」という言葉もなかったし、それで死んで
しまうなんて考えられない気候でした。
コメント (2)
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