涼しい日は庭仕事

暑さも今日は一休み。午後から雨予報との事で涼しいうちに庭仕事。
父ちゃんは薪作り。新しくなったベランダの下に古いベランダの廃材を薪用に加工しました。
ベランダの縁の下に薪置き場を作って薪ストーブ用に加工した廃材を保管します。

丸鋸で古材を切って薪にしていきます。


私はお隣、大ちゃんの家の庭の草取りです。膝に負担をかけないよう使わなくなった
風呂用の椅子を使って作業します。

大ちゃんのお父さんお母さんは平日仕事なので忙しく、草取りをする暇がなかなかない。
それで私が助っ人です。

大分きれいになりさっぱりしました。

涼しかったので午前中の草取り作業がはかどりました。

スノーデン氏の記事を見て思い出した「パリ空港の人々」

アメリカ政府の機密情報管理を暴露したE・スノーデン氏はアメリカ政府から
逃れる為に香港からロシアに飛び亡命先を探しているがなかなか
決まらない。そのスノーデン氏は今何処に留め置かれているのか？
亡命先が決まっていない。先日の新聞にはモスクワ空港で
国際人権団体からインタビューを受ける写真が載っていた。
と云う事は空港内に留め置かれているのか？

スノーデン氏の亡命先の事は置いといて、
それで思い出した面白い映画「パリ空港の人々」です。
　あらすじ・・・
　　図像学者のアルチェロ（ジャン・ロシュフォール）は、
　　モントリオール空港でパスポートや財布の入った鞄と靴を盗まれた。
　　パリのシャルル・ド・ゴール空港で待つ妻スサーナ（マリサ・パレデス）の
　　元へ急ぐべく、残された搭乗券でとりあえず飛行機に乗ったが、パリの
　　入国管理局で足止めを食らう。
　　フランスとカナダの二重国籍で、居住地はイタリア、でも妻は
　　スペイン人という複雑な身上に加え、日曜日で12月30日の
　　深夜とあってコンピュータによる確認もとれず、明朝まで
　　トランジット・ゾーン（外国人用処理区域）に留まらざるを
　　得なくなった。そんな彼に黒人少年ゾラ（イスマイラ・メイテ）が
　　話しかけてくる。アフリカの少年で１週間以上も入国が認められず、
　　父親が迎えに来るのを待っているという。ゾラに案内された
　　トランジット・ルームには、奇妙な人々が生活していた。
　　　　　　（ネットより）続きはこちら

映画の中で主人公アルチェロが少年と空港からウサギをたくさん
捕ってきて空港内のレストランに売りつける。
「空港内にウサギなんているの？」と思いますが、たくさんいる？
のです。２０年程前、娘とパリ旅行した折りシャルル・ドゴール空港の
滑走路に降り立つ飛行機の窓から外を見ていると滑走路の傍の草地に
何やら白いものがちょこちょこ動いている。娘が
「ウサギがいる！ウサギが滑走路の草地にいるなんて嘘でしょ」
二人して窓から外を見たらまさしくウサギでした。それも結構
たくさんいる。冬だったのでウサギは白い冬毛？でした。

このように空港にウサギがいる事を知らないと映画の中で
映し出される（ウサギを袋に入れて担いで来る）場面を視て
「何で空港でウサギが捕れるの」と思ってしまう。滑走路に
ウサギがいる事を知っていると
「ずいぶん穫ったもんだ」と笑える。
「シャルル・ドゴール空港のウサギ」で検索してみると
今でもウサギはたくさんいるようです。
いろいろなブログに書かれています。
空港内でウサギを捕まえるなんてジビエ好きのフランスならではの場面です。
フランスの肉屋の店先には季節になるとジビエがたくさん
並んでいる。日本では考えられない光景です。

モスクワの空港に留め置かれているスノーデン氏は映画の中の
トランジットルームのような所に留め置かれているのでしょうか。
モスクワの主要空港はシェレメチェボ空港 ドモジェドヴォ空港 、
ヴヌーコヴォ国際空港 と三カ所ある。彼は何処にいるのでしょうか？

貰ったトマトでトマトソースを作る

昨日兄の所からたくさん貰ったトマトでトマトソースを作りました。
トマトは湯剥きしてざく切りし、タマネギ（大玉２個）ニンニク（１玉、１欠ではありません）を
みじん切りしてオリーブオイルで炒めトマトと混ぜ合わせて煮込みます。

４、５ｋｇのトマトにタマネギ、ニンニクを入れて約５ｋｇ
時々かき混ぜながら約１時間半トマトの塊が無くなってきたら
塩コショウで味を整えて出来上がり。

４００ｇ入りの大瓶６本と３００ｇ入りの瓶２本が出来上がりました。

トマトソースは茹で上がったスパゲッティにかけて食べると美味しい。
こうしておくと常温保存が出来ます。貰ったトマトで美味しい保存食が出来上がり。