映画「天使にラブソングを」を視る

ここ数日蒸し暑く風が強い。外での作業が出来ないので今日は午後から映画を視る
といってもNHKBSでやっていた「天使にラブソングを」という映画。
ウーピー・ゴールドバーグ主演のなかなか面白い映画です。何回も視た映画です。
ギャングの親分をハーヴェイ・カイテルが演じていたとは知らなかった。

マギー・スミスも修道院長役で出ていました。
　

　　　売れないクラブ歌手デロリス（ゴールドバーグ）はギャングの親玉ビンス（カイデル）の
　　　愛人でもある。ある日デロリスはビンスが起こした殺人事件を目撃してしまい、追いかけられる。
　　　警察に助けを求めたデロリスは教会の修道尼に変装してかくまってもらう。教会は寂れていて
　　　信者もあまり来ない。教会の修道尼の歌う聖歌のあまりの下手くそな歌を聴いてデロリスが
　　　立ち上がる。つまらない聖歌をゴスペル風聖歌にして人気を集めるも、修道院長（スミス）は
　　　いい顔をしないが、教会には多くの信者が集まるようになる。ところがデロリスの居場所を
　　　ビンスに知られ・・・・・

「天使にラブソングを２」も映画に生りましたが「２」は視ていない。

ウーピー・ゴールドバーグはコミカルで面白い。「ゴースト　ニューヨークの幻」にも出演していて
こちらも笑わせる役でした。
マギー・スミスも年を取りました。最近ではハリーポッターにも出ている。大昔の映画「予期せぬ出来事」に
若い頃のマギー・スミスが出ていました。リチャード・バートンとエリザベス・テイラーがこの映画で結婚？
ハーヴェイ・カイテルは「ピアノレッスン」にも出ていた。
渋いけどなかなか味のある役者です。