昨日のNHKBSで映画「タクシードライバー」を見た
「タクシードライバー」1976年の公開映画
監督マーティン・スコセッシ、主演、ロバート・デ・ニーロ
何度か見ているが面白い。
あらすじは
ベトナムからの帰還兵トラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)は
ヴトナム戦線の後遺症で強度の不眠症になり、夜の
ニューヨークを流すタクシー運転手として働いている。
家族もいないトラヴィスは、将来の当てもなく、
ただ毎日タクシー運転手としてその日暮らしで
働いていた。彼の中では、次第に社会への怒りや
いら立ちが募ってきていた。孤独や空虚、
そして自分自身を理解してくれる者が誰も
いないことを悟った彼は、ある決心をする。
何回か見た映画ですが、驚くことがいくつかある。
アメリカでは簡単に銃が買えると言うことです。
銃のセールスマンから銃を買うトラヴィス(1分ごろ)↓
昔デパートの中にあったカタログ販売のシアーズショップに
勤めていた。アメリカから送られてきた分厚い
カタログに「拳銃」が載っていた。
「アメリカでは拳銃もカタログ販売
するんか?」と思いました。
いかにしても日本で「銃」が載っているアメリがの
原書を置くのはまずいと思ってか、新しい
カタログには「拳銃」のページは削除されていた。
銃社会アメリカならではのことでしょう。
さて、売春で生計を立てる少女アイリスを
演じたジョディ・フォスターは、公開当時
わずか13歳とある↓

「ピアノレッスン」のハーヴェイ・カイテルも
出演していた。↓

マーティン・スコセッシ監督日本映画好きらしく
小林正樹監督の『切腹』、『上意討ち 拝領妻始末』に
深い感銘を受けた。とある。最近では遠藤周作原作の
「沈黙サイレンス」を撮っている。
スコセッシ監督「タクシードライバー」の中に
カメオ出演しています。(奥さんの浮気現場を
見つけた髭面の亭主)
この映画、カンヌ映画祭パルムドール賞を取っている。
画面上に流れる音楽もいい。
40年も前の映画なので出演者はみなさん若い。
いつ見てもなかなか面白い映画です。
「タクシードライバー」1976年の公開映画
監督マーティン・スコセッシ、主演、ロバート・デ・ニーロ
何度か見ているが面白い。
あらすじは
ベトナムからの帰還兵トラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)は
ヴトナム戦線の後遺症で強度の不眠症になり、夜の
ニューヨークを流すタクシー運転手として働いている。
家族もいないトラヴィスは、将来の当てもなく、
ただ毎日タクシー運転手としてその日暮らしで
働いていた。彼の中では、次第に社会への怒りや
いら立ちが募ってきていた。孤独や空虚、
そして自分自身を理解してくれる者が誰も
いないことを悟った彼は、ある決心をする。
何回か見た映画ですが、驚くことがいくつかある。
アメリカでは簡単に銃が買えると言うことです。
銃のセールスマンから銃を買うトラヴィス(1分ごろ)↓
昔デパートの中にあったカタログ販売のシアーズショップに
勤めていた。アメリカから送られてきた分厚い
カタログに「拳銃」が載っていた。
「アメリカでは拳銃もカタログ販売
するんか?」と思いました。
いかにしても日本で「銃」が載っているアメリがの
原書を置くのはまずいと思ってか、新しい
カタログには「拳銃」のページは削除されていた。
銃社会アメリカならではのことでしょう。
さて、売春で生計を立てる少女アイリスを
演じたジョディ・フォスターは、公開当時
わずか13歳とある↓


「ピアノレッスン」のハーヴェイ・カイテルも
出演していた。↓

マーティン・スコセッシ監督日本映画好きらしく
小林正樹監督の『切腹』、『上意討ち 拝領妻始末』に
深い感銘を受けた。とある。最近では遠藤周作原作の
「沈黙サイレンス」を撮っている。
スコセッシ監督「タクシードライバー」の中に
カメオ出演しています。(奥さんの浮気現場を
見つけた髭面の亭主)
この映画、カンヌ映画祭パルムドール賞を取っている。
画面上に流れる音楽もいい。
40年も前の映画なので出演者はみなさん若い。
いつ見てもなかなか面白い映画です。