夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

緊急用の名刺を作ろうと思っている

2017年10月02日 | 災害
1週間ほど前のお天気が良い昼間の事
車で出かけたら、人通りの少ない道路に
人が倒れていた。
前を走っていた自転車の人(若いお母さん)が
気がついて自転車を止め子供を下ろしている間に
私たちも車を止めて、駆け寄った。
若いお母さんが言うのに
「クラクラしていて倒れた」との事で
「救急車!」といったら、若いお母さんが
救急車を呼んだが、ここは千葉市と習志野市の
境目、千葉市の救急車よりも習志野市の方が
近いので習志野市の救急車を呼ぶ
「スーパーの近くの曲がり角の・・・」と
説明するも、らちがあかない。
「この近くの住所を言って」というと、父ちゃんが
電柱に掲げてある住所を言って連絡できた。

倒れたときに頭を打っているかもしれないので
「動かさない方がいい」という事で、頭の下に
持っていたバッグを枕代わりにして、
その間、通りかかった人が傘で日陰を作り
ご近所さんが氷枕を持ってきてくれた。
意識はあったものの汗をかいている。呼吸は
荒くなかったので、名前を聞いたら
「この近くに住んでいる。一人暮らしで
 娘が近くにいる」と言ったがそれ以上は
話せなかった。

救急車はなかなか来ない10分ほどして
やっと到着。救急隊員の中に女性救急士が
2人いた。
「どこか痛いところはないか?手を強く
 握ってください」等々身体的特徴を聞いて
ストレッチャーに乗せて行きました。

救急車が去ってやれやれ良かった。ですが
緊急のとき、どこの誰かも分からないのは
ちょっと困りもので、運転免許証、保険証
などがあれば、名前はわかりますが、緊急の
場合、連絡先など分かれば、と思いパソコンで
自分用の緊急連絡カード(名刺)を作ろうと
サンプルを作ってみた。名刺サイズです

裏には緊急連絡先(娘、息子の携帯番号)と
血液型、持病歴、掛かりつけの医者などを
記しておきます。
「こういうの(緊急連絡カード)を
 持っていれば何かあった時安心だ」と父ちゃん。
目立つ模様もつけました。

さて先日「事の顛末」を町内会「高齢者相談員」の
Kさんに話しておいたら、父ちゃんにメールが来た。
「倒れていた Sさんは軽い脳梗塞
 起こしていた」そうで、早い対応が良かった
という事だったのでしょう。








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吊るし柿と柿渋作り

2017年10月02日 | 手作り
四街道のおじいちゃんから米袋2袋分も貰った
渋柿を使って、たくさんの柿渋と吊るし柿が
出来上がりました。
柿渋はこんなにたくさん絞れて嬉しい。

これで、今年の暮れにベランダに塗る柿渋
買う事なく使えます。
いただいた渋柿は一部は焼酎で渋抜きしたら
「渋さもなくなり、食べられる」と父ちゃん。
ですが、私は柿は苦手です。
なので全て父ちゃんが食べます。
これで、頂いた渋柿は全部無駄なく使いきりました。

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