整形外科の検診

３月に痛めた胸椎圧迫骨折の定期検診に行きました。
背中の痛みは殆ど無くなり、寝返りも大丈夫になりました。
８時半頃に病院到着。今日は３０分程で診察に呼ばれた。
「どぉ、痛みは？」と先生。「大分良くなった」と私。
「Kさんは骨密度低いからこれ以上低くなったらクラゲになっちゃう。
あと少し同じ薬を飲み続けて様子を見て次回はもう少し強い薬を
試してみましょう。ダンスやってんのね？いいよダンスは」と先生
朝７時半頃から診察している先生は元気そのもの。７７歳になる
院長先生に「先生は元気ね。何でそんなに元気なの？」と聞いたら
「我々の年代は育ち盛りに戦争で食べるものがあまり無かった
だから食べられるものは何でも食べた。それが良かったのかも」と
言ってました。「今は食べるものがなんでもあるそれもあんまり
良くないのかもね」といったら「よくない、良くないね～」ですと。

診察終わって会計を待っていたら車椅子を押した老夫婦。

ご主人が奥様を助けていた。あと１０年もしたら我家もこのように
なっているかも。元気で歩ける事が一番です

選挙立会人の報酬

昨日は参議院の選挙でした。結果は自民党の圧勝に終わった。

選挙の日、父ちゃんは「投票立会人（公職選挙法第38条で規定されている。
各投票所の投票で不正がないかどうかを監視する仕事である。各市町村の
選挙管理委員会ごとに投票立会人を選任する。投票所ごとに投票立会人が
2名以上5名以下を必要とし、2名に達しない場合はその場で補充をしなけ
ればならない　wikipediaより）」として投票所に出向いた。投票場の立会人は
町会から二人が選任され、朝６時半から夜８時半迄、昼食、夕食、トイレ以外
投票所でずっと座って立ち会う。
　
千葉県の投票率は悪い。私は夕方５時過ぎに投票所へ。父ちゃんご苦労様です。

選挙立会人の報酬は幾ら貰えるのか習志野市の場合は約これだけ↓



１４時間拘束されて座っているだけとはいえ「結構過酷だ」と父ちゃん。
食事は弁当が一食つくだけ。あとは自腹。

選挙立会人は町会からの推薦で決まるそうだ。が、父ちゃんの場合は前任者が
辞める事になりやむをえず引き受けた。選挙管理委員会は何事にも立会人には
「上から目線（威張っている？」で指図して来るそうで「頭に来る」と父ちゃん。

「選挙立会人の報酬は幾らくらいなの」と疑問に思う人が多いらしく
ネットで「選挙立会人の報酬」で検索してみたら報酬の高い低いがバラバラ。

昨日TVのニュースで「立会人の報酬は幾らなんですか」と東京のある区の
立会人にインタビューしていました。その区の立会人報酬は「１７０００円」と
答えていました。「え～、そんなに貰えるんだ」と思った私。
それに比べて習志野市は少ない。

振り込まれた報酬金額は何となく消えてしまい使い道が分からなくなる。
「あの時の選挙は○○買った」と思えば少しは「お役立ち」と云う事で
今回は電動丸鋸を買った父ちゃんです。

ホテイアオイが咲いた

ホテイアオイの花が咲きました。
「きれいだから持って行け」と兄から貰ったホテイアオイです。

ホテイアオイは伯母さんの家から持ってきた火鉢に入れて育てています。

それが蕾を付けて今朝咲きました。

なるほどなかなかきれいな花です。

火鉢の中でメダカを飼っていましたが、それが「絶えてしまった」と
いったらご近所のFさんがメダカを届けてくれた。メダカはホテイアオイや
藻に卵を産みつけます。来年が楽しみ。

今時の若者のファッション

先日、東京迄電車に乗って行ってきました。今時の人間ウオッチングを
するのは面白い。駅や電車の中で実にたくさんの人がスマホを操っている。
うつむいている人の殆どがスマホの世界に入っている。
　
電車の中でも８割方がスマホ世界。昔は電車の中で新聞週刊誌を読む人が
多かったが今は新聞週刊誌を読む人はいない。
東京ディズニーランド近くの駅から乗ってきた女子高生らしき４人組

電車に乗って来るとスマホのゲームらしきものに夢中。時々ゲームが
クリア出来たのかお互いに見せ合っている。その間４人組はお喋り無し。

４人組のファッションと云えば４人が４人ミニスカート。こちらのカップル↓も
ミニスカートです。
　
日本人もスタイルが良くなって今時の若い子はミニを履いてさっそうと歩く。
誰がどんな格好をしても誰も文句を言わないし無関心。
５０年近く前は膝がちょっと見えただけで白い目で見られた。
いい時代になったものです。

そういえば先日４０代の女性の「ビキニ姿が目障り」とプールの従業員に云われ
追い出されたと言う話がTVで話題になった。アメリカの話です。
自由な国アメリカで起こった珍事件。
「何着たっていいじゃない」の日本では考えられない。

　

７月の篆刻（てんこく）勉強会に行く

篆刻はまだ刻すことが出来ませんが今日は篆刻勉強会でした。
先生が評価をします。今月の課題は「ローマ字」
今月の第一席 船橋支部Mさん。　　　秀作、千葉支部Tgさん

　　　千葉支部　Ntさん　　　　　　　千葉支部　Sさん
　
八分（約２、８ｃｍ）印です。

約１０ｃｍ角の石に刻した文字　Nｔさんの「五言律詩　春夜喜雨」（杜甫作）大作です。

　　　　　　　　　　　　　　好雨知時節
　　　　　　　　　　　　　　当春乃発生
　　　　　　　　　　　　　　随風潜入夜
　　　　　　　　　　　　　　潤物細無声
　　　　　　　　　　　　　　野径雲倶黒
　　　　　　　　　　　　　　江船火独明
　　　　　　　　　　　　　　暁看紅湿処
　　　　　　　　　　　　　　花重錦官城

その後Ntさんが書いた仮名文字の添削を先生がする。

先生が書いたお手本
「ふるさとの　山にむかいて言うことなし　ふるさとの山はありがたきかな」石川啄木

先生は長年高校の書道の先生をしていました。このように短歌がすらすらとかけるように
なったら嬉しいが・・・そう簡単には上手くかけません。練習あるのみです。

初めて東京ビッグサイトへ行く

昨日、今日、姪っ子のSちゃんが「HandMade In Japan Fes 2013」に出店すると
云う事で会場の東京ビッグサイトへ行ってきました。

最寄り駅から西船橋乗り換え武蔵野線東京行き乗り、新木場で東京臨海高速鉄道
りんかい線快速・川越行に乗り換え２駅目の「国際展示場」駅下車。歩いて７、８分で
東京ビッグサイト到着。電車に乗って約１時間程、意外と近い。

その前に滅多に乗る事の無い武蔵野線東京行きの車窓からの眺め。
浦安のマンション群。ロケーションはいいけど地震で液状化が酷かった。

ディズニーランドの横を電車が走る。シンデレラ城が見えます。

東京ゲートブリッジも見えます。

車窓からの景色が楽しめます。

東京ビッグサイト↓設計屋さんにかなり遊ばれている建築物とみた。
どうにも不安定な建物です。


「　」は西２ホールアトリウム。約１５００の
クリエイターが出店との事。

約一坪程の出店エリア。１５００店は短時間ではじっくり見きれません。

姪っ子Sちゃんの出店ブース。布花のコサージュやリースがたくさん。

ウエディングブーケもありました。このブーケは結婚式が終わったら
部屋に飾っておいてもシックな趣きがあって素敵です。

お土産にコサージュを２つ頂きました。シルクで作ったカーネーション

ビロードの小さいバラ。一つは大ちゃんのお母さんにお土産。
どちらも帽子に飾るとおしゃれです。

閉店後、義姉さんとSちゃんとで食事をして昔話を楽しみました。
初めての東京ビッグサイト行き、「HandMade In Japan Fes 2013」素人から
セミプロ、プロのクリエイターがいろいろな物作りを楽しんでいました。
見ていて面白かったです。Sちゃん二日間の出店お疲れさまでした。

夜の「国際展示場」駅。１０時過ぎても駅は人が一杯です。

東京は眠らない街です。

HandMade In Japan Fes 2013 に行く

姪っ子のSちゃんから「HandMade In Japan Fes 2013に出品するのでお時間あったら
おいで下さい」と案内を貰った。「HandMade In Japan Fes 2013」は今日から明日まで
東京ビッグサイトで開催される。
「日本各地で活動するクリエイターが一同に会する、２日限りの新しいフェスティバル。
全国２千名の作家による色とりどりのお店が連なるマーケット」とはがきに書いてある。

面白そうなので「Sちゃんも出品しているし、行ってみるか」となりました。
その様子は後日ブログでアップします。

夏の草取り

今日は朝から忙しい父ちゃんです。７時半から有価物回収。帰ってきてすぐ
「花いっぱい運動」の草取り。小学校の周りの夏草をきれいに刈り取りました。

草刈りお手伝いは皆さんお年寄り。

暑い中水分補給しながら１時間半の草取り作業。


「昔は校舎の窓ふきや草取りは父兄が子供と一緒にやっていたよね～」とFさん。
私が子供を小学校に通わせていた頃は「環境美化」の一環として親が子供と一緒に学校の
窓ふきや学校周りの草刈りをした。
「今は仕事を持って勤めている親が殆どなので『草取り」なんて声かけしても
集まらないんでしょうね」
そんな訳で草取りは町会の「花いっぱい運動」に任されてしまう。ご苦労様です。

大ちゃんの通信簿

今日は学校の終業式です、１学期が終わりました。
夜、中学生になった大ちゃんが「通信簿だよ～」と言って
成績表（通信簿）を持ってきました。総合所見に書いてあった事↓
　
「大ちゃんすごく褒められてるじゃない」といったら
「他の人にも褒める事書いてあるんだよ」と大ちゃん
中学生初めての通信簿「大ちゃん頑張ったね～」と父ちゃんと私。
元気で優しい子に育ってくれるのが一番です。
「猫が（優しい子に）育ててくれた」と父ちゃん。その通りです。

緑のカーテンのネットを取り付ける

ベランダもきれいに仕上がったので今日は毎年取り付けている緑のカーテンの
ネットをつけました。クーラーエアコンの無い我家は緑のカーテンでずいぶん
暑さが和らぎます。二階の庇からシュロ縄の紐でネットを吊るします。

ネットは毎年使っているのでかなりぼろぼろになりましたが使えるうちは使います。
シュロ縄を杭で止めます。

ゴーヤ、パッションフルーツ、蔓性インゲンをネットに絡ませます。

あとは蔓が伸びてくるのを待ちます。今年はパッションフルーツが楽しみです。

夜、リハビリ階段を歩く

暑いのであまり動かないと身体がなまってしまう。
手の怪我と背中の圧迫骨折であまり運動出来なかったので、今日は夕食後久々に
歩いてきました。といっても私の場合は階段歩きです。以前にも書きましたが
我家の近くにあるリハビリ階段（と私が勝手に付けた）今日はipodを聞きながら
人は少ないですが照明は明るいので安心して歩ける。まずは下りから

上り階段

１１０段ある階段を６往復上り下りをしました。たった６往復でかなりの汗が出ました。
気持ちのよい汗です。時々はリハビリ階段歩きもいいかもしれません。

夏に美味しいものが届く

今日はパソコンサークルの勉強会でした。
急病で病み上がりのNさんが頑張って講師を務めてくれた。
初心者向けに分かりやすくExcelの表の作り方をおしえて
くれました。私のパソコンはMacintoshなのでマイクロ
ソフトのExcel、Wordはウィンドウズと少々勝手が違うので
慣れるのに大変ですが、Oさんに教わりながらなんとか
感覚が分かってきました。
勉強会を終えて、午後家に帰ったら姪っ子のSちゃんから
ゼリーの詰め合わせ、息子の嫁さんのまりこさんからは
水羊羹が届いていた。
サークル仲間のTさんからはショウガと昆布の炊き合わせと
素敵な手拭いを頂く、

どれも「暑い中頑張って」と云っているようで嬉しいお届けものです。

我家の朝昼晩ご飯

我家の朝ご飯は殆どがパン食、普段はたっぷりサラダとフルーツ、ヨーグルト
コーヒーか紅茶です。今日はサラダの代わりに昨晩作った夏野菜の煮込み。
冷たくても美味しい夏野菜煮込みです。

夏野菜を何でも入れます。まずはトマト、キュウリ、茄子、玉ネギ、人参
セロリ、キノコ、ズッキーニ、レタス、を小口切り。野菜だけでも味が
出ますが、豚バラ肉又は豚こま（安い肉で上等）を入れるとコクがでます。
それらをオリーブオイルで柔らかくなる迄炒めます。野菜から水分が出るので
水は入れません。塩コショウで味を整え出来上がり。
暖かくても美味しいですが冷めても味がしみて美味しい

なんて、いかにも私が作ったように思うでしょうが、すべて父ちゃんが作ります。
ありがたい事です。

お昼は冷凍食品の「高菜ピラフ」

フライパンで炒めるだけ。最近の冷凍食品はなかなか美味しい。


今日は昼間結構な労働（父ちゃん薪作り、私草取り）したので食事作りの
手を抜いてスーパーで寿司を買いました。

瓜の浅漬けとポテトサラダ、アサリの味噌汁でごちそうさまでした。

半世紀程前は滅多に食べる事が出来なかったお寿司。客が来ると
寿司の出前を取ったりしましたが家族の分迄取れなかった。
客が帰って、残っていた寿司の美味しかった事を思い出す。
「寿司屋」で食べる寿司は高いので滅多に寿司屋へは行きませんが
スーパーでパック寿司が売り出されるようになってからは寿司も
身近なものになりました。
寿司を食べて今日も一日お疲れさんでした。

涼しい日は庭仕事

暑さも今日は一休み。午後から雨予報との事で涼しいうちに庭仕事。
父ちゃんは薪作り。新しくなったベランダの下に古いベランダの廃材を薪用に加工しました。
ベランダの縁の下に薪置き場を作って薪ストーブ用に加工した廃材を保管します。

丸鋸で古材を切って薪にしていきます。


私はお隣、大ちゃんの家の庭の草取りです。膝に負担をかけないよう使わなくなった
風呂用の椅子を使って作業します。

大ちゃんのお父さんお母さんは平日仕事なので忙しく、草取りをする暇がなかなかない。
それで私が助っ人です。

大分きれいになりさっぱりしました。

涼しかったので午前中の草取り作業がはかどりました。

スノーデン氏の記事を見て思い出した「パリ空港の人々」

アメリカ政府の機密情報管理を暴露したE・スノーデン氏はアメリカ政府から
逃れる為に香港からロシアに飛び亡命先を探しているがなかなか
決まらない。そのスノーデン氏は今何処に留め置かれているのか？
亡命先が決まっていない。先日の新聞にはモスクワ空港で
国際人権団体からインタビューを受ける写真が載っていた。
と云う事は空港内に留め置かれているのか？

スノーデン氏の亡命先の事は置いといて、
それで思い出した面白い映画「パリ空港の人々」です。
　あらすじ・・・
　　図像学者のアルチェロ（ジャン・ロシュフォール）は、
　　モントリオール空港でパスポートや財布の入った鞄と靴を盗まれた。
　　パリのシャルル・ド・ゴール空港で待つ妻スサーナ（マリサ・パレデス）の
　　元へ急ぐべく、残された搭乗券でとりあえず飛行機に乗ったが、パリの
　　入国管理局で足止めを食らう。
　　フランスとカナダの二重国籍で、居住地はイタリア、でも妻は
　　スペイン人という複雑な身上に加え、日曜日で12月30日の
　　深夜とあってコンピュータによる確認もとれず、明朝まで
　　トランジット・ゾーン（外国人用処理区域）に留まらざるを
　　得なくなった。そんな彼に黒人少年ゾラ（イスマイラ・メイテ）が
　　話しかけてくる。アフリカの少年で１週間以上も入国が認められず、
　　父親が迎えに来るのを待っているという。ゾラに案内された
　　トランジット・ルームには、奇妙な人々が生活していた。
　　　　　　（ネットより）続きはこちら

映画の中で主人公アルチェロが少年と空港からウサギをたくさん
捕ってきて空港内のレストランに売りつける。
「空港内にウサギなんているの？」と思いますが、たくさんいる？
のです。２０年程前、娘とパリ旅行した折りシャルル・ドゴール空港の
滑走路に降り立つ飛行機の窓から外を見ていると滑走路の傍の草地に
何やら白いものがちょこちょこ動いている。娘が
「ウサギがいる！ウサギが滑走路の草地にいるなんて嘘でしょ」
二人して窓から外を見たらまさしくウサギでした。それも結構
たくさんいる。冬だったのでウサギは白い冬毛？でした。

このように空港にウサギがいる事を知らないと映画の中で
映し出される（ウサギを袋に入れて担いで来る）場面を視て
「何で空港でウサギが捕れるの」と思ってしまう。滑走路に
ウサギがいる事を知っていると
「ずいぶん穫ったもんだ」と笑える。
「シャルル・ドゴール空港のウサギ」で検索してみると
今でもウサギはたくさんいるようです。
いろいろなブログに書かれています。
空港内でウサギを捕まえるなんてジビエ好きのフランスならではの場面です。
フランスの肉屋の店先には季節になるとジビエがたくさん
並んでいる。日本では考えられない光景です。

モスクワの空港に留め置かれているスノーデン氏は映画の中の
トランジットルームのような所に留め置かれているのでしょうか。
モスクワの主要空港はシェレメチェボ空港 ドモジェドヴォ空港 、
ヴヌーコヴォ国際空港 と三カ所ある。彼は何処にいるのでしょうか？