カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

梅雨の晴れ間に花壇の手入れ

2018-06-07 10:31:09 | 日常あれこれ
 梅雨のちょっとした晴れ間をみて、花壇の花の一部を植え替えた。

 アスパラを植えたりしていたところにも、日々草と斑入りのギボウシを植えた。

 
 (日々草とギボウシ)

 ギボウシは鉢植えにしようと思ったのだが、贈り主の言によると、庭に地植えにしていたものを掘ってきたものだから地植えの方が良いだろうということだった。

 普通のギボウシは半日陰のようなところに植えていて上手くいったので、今度も槇の木の枝先の下の半日陰になりそうな場所に植えてみた。

 日々草は、2鉢をギボウシの隣りに植えた。

 ホームセンターで150円以上する物を買って来た後、近所のスーパーの店先に50円で売っていて、悔しくて又買って来たとわけの判らないことを相方が言う。

 ホームセンターで買った物には「横に枝が伸びます」という説明書きが添えられていたのできっと種類が違うのだろう。

 パンジーやらペチュニアなどゴチャゴチャ植えている部分の、パンジーの花の終わった部分を引き抜いて、変わりに日々草を植えた。

 これに、去年の種が落ちた「キバナコスモス」と「百日草」が発芽しているので、取り敢えず統一性をまったく無視した花壇が出来上がった。

 赤いバラは、冬に大幅に剪定したとき、切った穂先を選んで何本かを適当に地面に挿して置いたら3本が生きていて、そのうち2本に花が咲いた。

 ただ過去には、花が咲いた後結局は枯れてしまった例があるので楽観は出来ない。

 

 去年水仙を掘り起こした後だと思っていたら、球根が残っていたと見えて今年の春には水仙がバラより伸びて花を咲かせ、水仙が終わって刈り取られると、何事もなかったかのようにバラが咲くという、ちょっと出来すぎの状態になっている。

 バラと水仙が同じところで競合するのは不味いと思うのだが、球根を無闇に掘り起こすと、折角根付きそうなバラを駄目にしてしまいそうで、暫く様子見ということにした。

 人間の身体といい、草木といい私のまわりは様子見のオンパレードだ。

 
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コメント
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