カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

全日本川柳2018年熊本大会

2018-06-08 15:20:25 | 日常あれこれ
 6月10日(日)には熊本市の市民会館(シアーズホーム夢ホール)で「第42回全日本川柳2018年熊本大会」が開催される。

 前日の9日(土)はホテル日航熊本で前夜祭も催される。

 そのための案内パンフレットも沢山作って各所に配布された。

 
 (大会案内のチラシ)

 右が一年前のチラシで、左が今年のチラシである。

 文言等はまったく同じだが、違うのは熊本城の写真。

 右は、城内の被害状況を後世にも残そうと、立ち入り禁止区域にも報道陣の撮影を許されて特別に撮したものの内の一枚。

 左は、ほぼ一年後の天守閣の屋根等の復旧のための覆いが掛けられた当時のものである。

 現在は天守閣の覆いも取り除かれて、取り付けられたシャチホコも見えるようになっている。

 
 (今日6月8日の天守閣など)

 相方を送って町に出かけたが、途中からもの凄い雨になり、雷も鳴って町を走る車がほとんどライトを点灯してノロノロ運転を始めた。

 道路は冠水してどの車も浅い箇所に移動しようとして進路変更したりするので、渋滞に拍車が掛かった。

 雨模様だからと1時間40分も前に家を出て、早く着いたら時間を潰す場所まで決めていたのだが、着いたのは約束の5分前くらいだった。

 相方を降ろして車を走らせる頃になると、あっという間に空が明るくなって熊本城の横を通る頃はお城もはっきり見えるようになっていた。

 あの大水害のようだった途中の道路も、水は引いてしまって跡形も無い。

 拍子抜けするような変わり身の早い天気に、明日以降の川柳大会関連の行事参加には雨も考慮する必要がありそう。

 実行委員会が立ち上げられて2年以上、それぞれの立場で準備してきた大会なので是非成功させたい。

 準備で騒いでいるうち明日・明後日の話になったのに、肝心の自分の句の方は、さっぱり良いのが出来ず半分以上は諦めている。

 なんとか大会などと言うと構えてしまって大層な句を作ろうとして失敗するのが常である。

 世の中に大会用の句なんてある筈も無い。

 わかっちゃいるけど・・・止められないのも修行が足りないということか。

 「熊本に希望有ります準備中」

 
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