益城町の「木山神宮秋の例大祭」が催されていた。
地震で鳥居、拝殿、神殿と全て崩落したが、廃墟のような中で例年の如く行われ続けている。

拝殿や神殿の再建工事は始まっていて、その工事用の櫓の上に未来へと大きな灯りが点されていた。
鳥居のあった辺りから参道沿いに灯りがともされている。


拝殿の有った場所には、山鹿灯籠の灯籠師が今年の灯籠祭で奉納した「木山神宮」の作品が置かれていた。
拝殿前では「神楽」が奉納されていた。
伝統芸能の継承ということで、子供神楽が盛んなので、沢山の子供達が出番をまっている。

舞台では、邦楽演奏や和太鼓の演奏などが行われていた。
今度の土・日は町の「文化祭」が行われ、こうした邦楽の演奏グループも参加する予定である。
文化会館が改修工事にはいり、2年くらいは使用不能の状態になるため今年は、健康福祉センターを使う事になっている。
私達の「益城観世会」も土曜日の朝から、謡曲「橋弁慶」を発表する。
明日は通常の練習、明後日は舞台でのリハーサル、そして土曜が本番である。
秋は収穫を神に感謝する時期であると同時に、文化活動も最盛期に入る時期なのだ。

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地震で鳥居、拝殿、神殿と全て崩落したが、廃墟のような中で例年の如く行われ続けている。

拝殿や神殿の再建工事は始まっていて、その工事用の櫓の上に未来へと大きな灯りが点されていた。
鳥居のあった辺りから参道沿いに灯りがともされている。


拝殿の有った場所には、山鹿灯籠の灯籠師が今年の灯籠祭で奉納した「木山神宮」の作品が置かれていた。
拝殿前では「神楽」が奉納されていた。
伝統芸能の継承ということで、子供神楽が盛んなので、沢山の子供達が出番をまっている。

舞台では、邦楽演奏や和太鼓の演奏などが行われていた。
今度の土・日は町の「文化祭」が行われ、こうした邦楽の演奏グループも参加する予定である。
文化会館が改修工事にはいり、2年くらいは使用不能の状態になるため今年は、健康福祉センターを使う事になっている。
私達の「益城観世会」も土曜日の朝から、謡曲「橋弁慶」を発表する。
明日は通常の練習、明後日は舞台でのリハーサル、そして土曜が本番である。
秋は収穫を神に感謝する時期であると同時に、文化活動も最盛期に入る時期なのだ。

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