カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

熊日川柳大会に参加した

2018-10-28 20:06:19 | おでかけ
 今日は第64回の熊日川柳大会の開催日である。

 役員等は9時集合になっていたのに、家を出たのが8時30分を過ぎていたので少し慌てた。

 ただ日曜日の朝で、道路も比較的スムーズにながれてキッチリ9時には到着した。

 

 本社前の駐車場に植えられた銀杏も少し色づき始めていた。

 左に新聞博物館があって以前、常設の展示物や猫の写真展を見に来たこともある。

 天草の湯島に猫を訪ねて渡ったのは、ここを見に来た直ぐ後だった。

 

 玄関ホールには「第64回熊日川柳大会」の看板が・・・。

 64年も続いているのかとちょっと驚く。

 

 会場はそれこそ老若男女が大勢集まった。

 普通の句会や、普通の川柳大会ならどちらかというと年配の人が多い。

 ところが、十数年前から始まったという「ジュニアの部」の発表と表彰があるので、その子供達や保護者その他友人知人までが集まっているので、結構なカラフルさを漂わせた会場になっている。

 私も、ジュニアの部の課題「窓」の選者になっていたので、披講をすることになり少し興奮していた。

 何しろなんとか大会という名のつくものでの、選者は初めて披講も初めてだったからである。

 取り敢えず、終わってホットしたというのが正直なところである。

 その後当日の席題「写す」をはじめ、課題を4つ提出したが自分でもあまり良い句は出来なかった。

 席題が10秀の①になったほかは、課題の3句が前抜きになっただけである。

 会はスムーズに進行し、予定より早く終わったので家に帰って酒を飲んだら意外と早く回ってしまった。

 このブログを書いている途中で、ちょっと居眠りをした。

 いかん、かなり疲れているらしい。

 取り敢えず今日は早仕舞いにしよう。

 
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