カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

川柳大会でどっとお疲れ

2024-09-22 19:41:51 | 川柳

 昨日は彼岸の中日前ということで、墓参り。

 同級生から葡萄を貰って引き上げ仏壇にお供え。

 その後、ロアッソ熊本Vsブラウヴリッツ秋田戦を応援に・・

 先般、勝つ弁当で負けたので、今回は勝つカレーに変更。

 この勝つカレーが功を奏したか、堅守の秋田を相手に3:1で勝利。

 意気揚々と引き上げたら、クールナントカ便が届いていて、開けてビックリ葡萄だった。

 

 ▲(岡山からの葡萄)

 しかも贈り主は、またもや同級生の女性。

 奇しくも2人の同級生から、しかも同じ日に葡萄の贈り物。

 お礼の電話や、ロアッソの勝利を祝しての乾杯などで、一日が長くなってしまった。

 夜半から、遠雷が聞え稲光もピカピカ。

 そのまま朝まで雨が降り続いた。

 実は、本日は所属する吟社の川柳大会の当日。

 朝は珍しく5時半に起床し、篠突く雨の中を7時には車で家を出た。

 朝が早いので、市営の地下駐車場もがら空き。

 

 ▲(地下駐車場階段のカエデの一葉)

 駐車場の出口の階段に、地上から舞い降りたカエデが一葉貼付いていた。

 ここで一句、と思ったがのんびりとは出来ない時間帯。

 

 ▲(清正公)

 霧雨の中、清正公も心なしか浮かない顔。

 

 ▲(大会会場の市民会館)

 清正公の眼差しの先には、今日の大会会場である市民会館が・・・

 手作りの大会とあって、準備から運営まで全て吟社の会員の共同作業。

 それでも、九州一円から遠くは関西方面からの参加も・・

 

 ▲(大会会場)

 この会場の設営は、早朝から出てきた吟社の老若男女と言いたいが、老男老女ばかり。

 みなベテランばかりなので、やるべきことはほぼ判っているが、体の動きだけが思うにまかせない。

 取り敢えず、16時過ぎには表彰式まで終えて、また来年という話になった。

 来年は大会75回と、柳誌900号を達成する記念すべき節目の大会。

 会長等の鼻息は荒いが、来年は確実に年齢は上がって、体力は確実に下がる。

 大きな溜息をつきながら帰る頃には、雨も上がっていた。

 

 ▲(雨もあがった街)

 成績の方は、天賞1,地賞1,秀句2,入選2ということで、まあまあ上出来の部類。

 さて、取り敢えずのイベントを終わって、明日からは不調のプリンターとの格闘を予定している。

 これが不調だと、小さな親睦団体の小さな機関紙の編集がままならない。

 認知症予防のため、頑張ってみよう。

 「暁は疲れて眠る秋の虫」・・・しろ猫

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