昨日は彼岸の中日前ということで、墓参り。
同級生から葡萄を貰って引き上げ仏壇にお供え。
その後、ロアッソ熊本Vsブラウヴリッツ秋田戦を応援に・・
先般、勝つ弁当で負けたので、今回は勝つカレーに変更。
この勝つカレーが功を奏したか、堅守の秋田を相手に3:1で勝利。
意気揚々と引き上げたら、クールナントカ便が届いていて、開けてビックリ葡萄だった。
▲(岡山からの葡萄)
しかも贈り主は、またもや同級生の女性。
奇しくも2人の同級生から、しかも同じ日に葡萄の贈り物。
お礼の電話や、ロアッソの勝利を祝しての乾杯などで、一日が長くなってしまった。
夜半から、遠雷が聞え稲光もピカピカ。
そのまま朝まで雨が降り続いた。
実は、本日は所属する吟社の川柳大会の当日。
朝は珍しく5時半に起床し、篠突く雨の中を7時には車で家を出た。
朝が早いので、市営の地下駐車場もがら空き。
▲(地下駐車場階段のカエデの一葉)
駐車場の出口の階段に、地上から舞い降りたカエデが一葉貼付いていた。
ここで一句、と思ったがのんびりとは出来ない時間帯。
▲(清正公)
霧雨の中、清正公も心なしか浮かない顔。
▲(大会会場の市民会館)
清正公の眼差しの先には、今日の大会会場である市民会館が・・・
手作りの大会とあって、準備から運営まで全て吟社の会員の共同作業。
それでも、九州一円から遠くは関西方面からの参加も・・
▲(大会会場)
この会場の設営は、早朝から出てきた吟社の老若男女と言いたいが、老男老女ばかり。
みなベテランばかりなので、やるべきことはほぼ判っているが、体の動きだけが思うにまかせない。
取り敢えず、16時過ぎには表彰式まで終えて、また来年という話になった。
来年は大会75回と、柳誌900号を達成する記念すべき節目の大会。
会長等の鼻息は荒いが、来年は確実に年齢は上がって、体力は確実に下がる。
大きな溜息をつきながら帰る頃には、雨も上がっていた。
▲(雨もあがった街)
成績の方は、天賞1,地賞1,秀句2,入選2ということで、まあまあ上出来の部類。
さて、取り敢えずのイベントを終わって、明日からは不調のプリンターとの格闘を予定している。
これが不調だと、小さな親睦団体の小さな機関紙の編集がままならない。
認知症予防のため、頑張ってみよう。
「暁は疲れて眠る秋の虫」・・・しろ猫
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