人生の裏側

人生は思われた通りでは無い。
人生の裏側の扉が開かれた時、貴方の知らない自分、世界が見えてくる・・・

神のみぞ知る

2023-07-10 10:04:04 | スピリチュアル?
近年、特別な精神的な修行もせず、そうした世界と関わらないような人たちも含め、突如覚醒体験のようなことに与る人が増えています。
私が日頃書いているようなことも、こうした背景が存していることも無い訳ではありません。
というより、何かに自然と促されているような感じも受けているのです。
これはですね...アセンションと言われているようなこと、人類的な規模で覚醒してしまうような事態になる日が近いということを物語っているのですよ!...
なあ~んてこた、分かりゃしません!...それは“神のみぞ知る“、というものでしょう?
確かに、私もかつてそのような想像に基づく思いにトラワレていたこともありましたし、このブログを始めた当初には、そんなような記事を書いたこともありました。
しかし、それは所詮来ない先のこと、神に聞かな分からないのです!
分からないことを、確言してしまうのは、妄想にトラワレているとしか言いようがないでしょう。
しかししかし、先のように、日増しに(特に前回も触れたような、すべてを照らす“照明“のような光とか...)強まって来ているのを感じるのは、多くの人も伝えているように確かなことでしょう?
これは又、このアッツイ日などに特に感じることですが、私に即して、より具体的に言えば、思考力が減退して来て、代わってその奥にある、意識の領域が顕わに、目覚めて来るような感覚です。
だからと言って、それで人類的な規模で、多くの人が覚醒体験に与るようなことになるかどうかは分からないですよ!
多くの人間は覚醒することなく、無意識状態、仮死状態に陥るかもしれないですしね(昔、そういう予言をしていた人も居ました!)...
これは、例えば人間の精神というのは、思考マインドしかない、それがすべてだと思い込んでいて、意識次元に全く開かれていない人間には、そうなる可能性も無いとは言えないのです。
いいや、そういう時にこそ、所謂守護の神霊というか、見えないハタラキによって然るべき導きが受けられる、ということもあるかもしれません。
しかーし、そういうものを頑なに否定している人はどうなのか?...と言ってたらきりが無い!
要するに、そういうことはそうなってみないことにゃ、分からないのです!
だからだから、私はいつも口を酸っぱくして言っているんです!
意識次元を開かなければならない!、神に意識を向けなければならないんだ、と!...その日、来る日のために!...
いや、そうじゃないんだってば!...その日が来ようが来まいが、そういう在り方は確信をもって、すべての人に推奨したい気持ちを持っているのです。
そこに、愛、平安、リアリティがあるから!...分かりきったことです!
目がまだ黒いうちでも、白目を向くことになっても(?!)...
仮に、思考がマヒしてしまうことともなれば、“私は高次元に移行するんだ!“、なんて妄想することも出来なくなりますよ!...見えない導きにゆだねるしか無いのです。
だから...来ない先のことは、“神のみぞ知る“のです。
この言葉の重みを感じ取ってもらえるでしょうか?
コメント
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