”神は七次元の存在なので、神と一つになるにはその次元にまで進化しなければならない!”
”30数年後の未来、人類の大半は滅びてしまうので、それまでに覚醒しないとならない!”
真摯に道を求めている人なら何次元だとか、何年後だとかのことなど本質的な問題でないことはすぐ分かることでしょう。
いや、どっかの誰かの言葉を鵜呑みにしていること自体がそうだと思われるでしょう。
末節的なことに囚われている人間には、いつたどり着くのか知りませんが、ある人にはそこに本質的なことらしいことも織り込まれてあるのを見い出すかもしれません。
地域、時代を超えて道を求める人たちに深く関心を持たせるもの...それは普遍的なものと言えるかも知れません。
しかし、この本質的なこと、普遍的なことについてですが、私はほとんど意味というものを考えずに使っているところがあるのです。
ちなみにコトバンクなどを引っ張ると...
《本質》そのものとして欠くことの出来ない根本的な性質、要素
《普遍》広く行き渡ること、すべてのものに共通に存すること...
だそうです。皆知ってましたか?
その定義みたいなものによれば、それを知らないと大変なことになるように感じてしまうけど、それを知ったからってどうなるってんだ!
概念を知ったから、それが分かるってーのは大違いですよ!
本質的なことを言えば!...それを対象化してどうのこうのってことじゃないのです!
普遍的なことと言うのも、多分...本質的なことというのは、個的なもので、普遍的なことは、その他大勢に関わるものに思われているかもしれませんが...その他大勢は、一般的なこと、世間的なことしか知らないのであり、普遍的なことなど全く縁も所縁も無いと言っていいでしょう?
これは、個々が感じることなのではないですか?
つまりそれは、本質的なことと結び付いているのではないか?
けだし、それは実存的なことと言えるでしょう。
私がそう感じない、本質的なことも普遍的なこともあろうはずがないのです。対象化された意味の世界には無く、直観の世界に求められるものなのです。
個々の直観に基づくものは、各々異なる感じ方、観方があるのも当然のことでしょう。
しかし、その根底には本質的に、普遍、不変的に感じられるものも横たわっているのではないでしょうか?
これは、表層的思念の領域を超えているのは言うまでもありません。
本質的なこと、普遍的なことというのは、人それぞれの内奥に求められるのです。
”30数年後の未来、人類の大半は滅びてしまうので、それまでに覚醒しないとならない!”
真摯に道を求めている人なら何次元だとか、何年後だとかのことなど本質的な問題でないことはすぐ分かることでしょう。
いや、どっかの誰かの言葉を鵜呑みにしていること自体がそうだと思われるでしょう。
末節的なことに囚われている人間には、いつたどり着くのか知りませんが、ある人にはそこに本質的なことらしいことも織り込まれてあるのを見い出すかもしれません。
地域、時代を超えて道を求める人たちに深く関心を持たせるもの...それは普遍的なものと言えるかも知れません。
しかし、この本質的なこと、普遍的なことについてですが、私はほとんど意味というものを考えずに使っているところがあるのです。
ちなみにコトバンクなどを引っ張ると...
《本質》そのものとして欠くことの出来ない根本的な性質、要素
《普遍》広く行き渡ること、すべてのものに共通に存すること...
だそうです。皆知ってましたか?
その定義みたいなものによれば、それを知らないと大変なことになるように感じてしまうけど、それを知ったからってどうなるってんだ!
概念を知ったから、それが分かるってーのは大違いですよ!
本質的なことを言えば!...それを対象化してどうのこうのってことじゃないのです!
普遍的なことと言うのも、多分...本質的なことというのは、個的なもので、普遍的なことは、その他大勢に関わるものに思われているかもしれませんが...その他大勢は、一般的なこと、世間的なことしか知らないのであり、普遍的なことなど全く縁も所縁も無いと言っていいでしょう?
これは、個々が感じることなのではないですか?
つまりそれは、本質的なことと結び付いているのではないか?
けだし、それは実存的なことと言えるでしょう。
私がそう感じない、本質的なことも普遍的なこともあろうはずがないのです。対象化された意味の世界には無く、直観の世界に求められるものなのです。
個々の直観に基づくものは、各々異なる感じ方、観方があるのも当然のことでしょう。
しかし、その根底には本質的に、普遍、不変的に感じられるものも横たわっているのではないでしょうか?
これは、表層的思念の領域を超えているのは言うまでもありません。
本質的なこと、普遍的なことというのは、人それぞれの内奥に求められるのです。