(つづき)
福岡県糟屋郡粕屋町の「仲原購買店前」バス停。
「購買店」とは、このバス停のそばにある「ライフショップいけだ」のことだと思われるが、この写真を撮った時は開いていなかった。
スーパーやコンビニなどの業態が登場するまで、「購買店」は地域の中心だったのかもしれない。
ということは、当時であれば「素顔のままで」で取り上げるバス停ではなかったということだろうか。
ちなみにこのバス停の名称は、バス停では「仲原購買店前」となっているが、西鉄のサイトの時刻検索上は「購買店前」であった。
私の認識としては、昔は「購買店前」という抽象的な名前だったのが、いつの頃からか「仲原購買店前」に変わってやや具体化したと思っていたのだが、どうやら違うようだ。
ここには福岡市中心部から粕屋町~須恵町~宇美町に至る「36番」が走っており、かつては、「36番」に「購買店前」を終点とするものもあった。
「36番」は、郊外部においてはとにかくよく曲がる路線であり、予備知識や土地勘のない人が乗ると、方向感覚を完全に失ってしまいそうである。
(つづく)
福岡県糟屋郡粕屋町の「仲原購買店前」バス停。
「購買店」とは、このバス停のそばにある「ライフショップいけだ」のことだと思われるが、この写真を撮った時は開いていなかった。
スーパーやコンビニなどの業態が登場するまで、「購買店」は地域の中心だったのかもしれない。
ということは、当時であれば「素顔のままで」で取り上げるバス停ではなかったということだろうか。
ちなみにこのバス停の名称は、バス停では「仲原購買店前」となっているが、西鉄のサイトの時刻検索上は「購買店前」であった。
私の認識としては、昔は「購買店前」という抽象的な名前だったのが、いつの頃からか「仲原購買店前」に変わってやや具体化したと思っていたのだが、どうやら違うようだ。
ここには福岡市中心部から粕屋町~須恵町~宇美町に至る「36番」が走っており、かつては、「36番」に「購買店前」を終点とするものもあった。
「36番」は、郊外部においてはとにかくよく曲がる路線であり、予備知識や土地勘のない人が乗ると、方向感覚を完全に失ってしまいそうである。
(つづく)