(つづき)
福岡県筑紫野市の「JR二日市駅」バス停。
バス停は駅を出て左側にあるのだが、駅から出てきた人に対して「太宰府(国立博物館)」へのバスが出ることを目立せている。
慣れない土地に行く際、「駅から有名な施設へ行くバスは当然目立つように案内しているだろう」と思って特に下調べもせずに行って、実際最寄駅で降り立ってみると、案内がとても不親切で戸惑うということもたまにあるため、こういう看板があると安心する。
ただ、ここから九州国立博物館に行くには、1時間に1本しかない直通路線「1-2番」を待つか、「西鉄二日市」までバスで行ってそこから西鉄電車に乗り換えて「太宰府」まで行くかを選択するしかなく、少々面倒なのは事実なのだけど…。
あと、どうせなら「国立博物館」だけでなく、ついでに「二日市温泉」や「イオンモール筑紫野」なども表示しておけばよかったのでは?と思ったりもする。
この「JR二日市駅」バス停は、各方面に向かうバスがひとつの乗り場に停車し、福岡市城南区の「福大病院」のように乗り場を分けるだけのスペースもなさそうなため、「香椎花園」のときに書いたような問題が生じる。
行先表示のLED化が進めば、このあたりの問題は解消されるのかもしれない。
なお、バス停の行先案内に表示されている「山口~平等寺間」と「吉木~柚須原間」については、現在は「筑紫野バス」として運行されている。
「40番」の「永岡経由甘木営業所」も今はなく、「24番」が平日朝の片道一本だけ「筑紫駅前」まで運行されている。
ちなみに、このバス停のそばには「七隈四角」同様、美味しいカレー屋がある。
(つづく)
福岡県筑紫野市の「JR二日市駅」バス停。
バス停は駅を出て左側にあるのだが、駅から出てきた人に対して「太宰府(国立博物館)」へのバスが出ることを目立せている。
慣れない土地に行く際、「駅から有名な施設へ行くバスは当然目立つように案内しているだろう」と思って特に下調べもせずに行って、実際最寄駅で降り立ってみると、案内がとても不親切で戸惑うということもたまにあるため、こういう看板があると安心する。
ただ、ここから九州国立博物館に行くには、1時間に1本しかない直通路線「1-2番」を待つか、「西鉄二日市」までバスで行ってそこから西鉄電車に乗り換えて「太宰府」まで行くかを選択するしかなく、少々面倒なのは事実なのだけど…。
あと、どうせなら「国立博物館」だけでなく、ついでに「二日市温泉」や「イオンモール筑紫野」なども表示しておけばよかったのでは?と思ったりもする。
この「JR二日市駅」バス停は、各方面に向かうバスがひとつの乗り場に停車し、福岡市城南区の「福大病院」のように乗り場を分けるだけのスペースもなさそうなため、「香椎花園」のときに書いたような問題が生じる。
行先表示のLED化が進めば、このあたりの問題は解消されるのかもしれない。
なお、バス停の行先案内に表示されている「山口~平等寺間」と「吉木~柚須原間」については、現在は「筑紫野バス」として運行されている。
「40番」の「永岡経由甘木営業所」も今はなく、「24番」が平日朝の片道一本だけ「筑紫駅前」まで運行されている。
ちなみに、このバス停のそばには「七隈四角」同様、美味しいカレー屋がある。
(つづく)