(つづき)
福岡県筑後市の「筑後市役所前」バス停。
久留米市と大牟田市をつなぐ国道209号上のバス停だが、バス路線は、現在は大牟田市まではつながっていない。
南行き乗り場。
「50番」が「船小屋」と、その3つ先の「筑後船小屋駅前」まで、「55番」は「羽犬塚駅前」までの運行。
「船小屋」で「5番」(九州新幹線全線開通、筑後船小屋駅開業に合わせて走り始めた路線)に乗り換えて、「西鉄柳川駅」まで行けることをアピールしている。
“このバス停に停まらない路線”まで案内するとは、なかなか気が利いている。
ちなみに「5番」という行先番号は、「津屋崎橋~西鉄新宮駅」「大橋駅~板付七丁目」などのように、複数の行先番号の「体系」をまたぐ場合に突如として出現するケースが多く、“どこから数えて5番なのか?”がいまいちはっきりしないことが多いと思う(キリがよくて覚えやすい数字、かといって「1番」にするほどでも…じゃあ「5番」で!的なノリ?)。
北行き乗り場。
「50番」が高良台経由(国道209号経由)で、「55番」が荒木経由で、それぞれJR久留米駅まで運行されるのだが、
本数が少ない「55番」のほうは、“このバス停に停まる路線”であるにもかかわらず記載がない…。
(つづく)
福岡県筑後市の「筑後市役所前」バス停。
久留米市と大牟田市をつなぐ国道209号上のバス停だが、バス路線は、現在は大牟田市まではつながっていない。
南行き乗り場。
「50番」が「船小屋」と、その3つ先の「筑後船小屋駅前」まで、「55番」は「羽犬塚駅前」までの運行。
「船小屋」で「5番」(九州新幹線全線開通、筑後船小屋駅開業に合わせて走り始めた路線)に乗り換えて、「西鉄柳川駅」まで行けることをアピールしている。
“このバス停に停まらない路線”まで案内するとは、なかなか気が利いている。
ちなみに「5番」という行先番号は、「津屋崎橋~西鉄新宮駅」「大橋駅~板付七丁目」などのように、複数の行先番号の「体系」をまたぐ場合に突如として出現するケースが多く、“どこから数えて5番なのか?”がいまいちはっきりしないことが多いと思う(キリがよくて覚えやすい数字、かといって「1番」にするほどでも…じゃあ「5番」で!的なノリ?)。
北行き乗り場。
「50番」が高良台経由(国道209号経由)で、「55番」が荒木経由で、それぞれJR久留米駅まで運行されるのだが、
本数が少ない「55番」のほうは、“このバス停に停まる路線”であるにもかかわらず記載がない…。
(つづく)