(つづき)
福岡市東区、国道3号博多バイパス沿いの「二又瀬公園前」バス停。
ひとつ南の「二又瀬」は散らばり度が高いバス停なのだが、その中の一つ、県道水城下臼井線上の「二又瀬(大井中央公園前)」よりは、こちらの「二又瀬公園前」のほうがよっぽど二又瀬っぽい気もする(“二又瀬っぽい”の意味がわかりませんけど…)。
2009年春のダイヤ改正で「73番」のルートが変わったことから、バス停側面に貼られた「松田左折」は、誤運行を防止するための工夫と思われる(ルート変更以前は、松田交差点を直進していた)。
朝などに、「松田」を「右折」して、新幹線の側道経由で流通センターに至る便があってもよいのでは?ということをたまに考えるのだが、
現状のパイの大きさでは、分散は難しそうだ。
なお、みどりが丘団地(入口)まで行かない便については、一時期「73-1番」となっていたが、現在は再び「73番」に戻っている。
反対方向。
博多駅までバス停はたった5つであり、そういう意味では、土居町、蔵本、春吉、渡辺通二丁目などと同じ(もちろん、距離は違うのですが)。
道路の広さとバス利用者数は比例しないことを実感する。
この先、3号線バイパスが東部青果市場付近まで全線開通したら、3号沿線~福岡空港とか何らかの路線もできるかな?などと考えたりもするのだが、都心との位置関係や都心を向いたときの道路の角度など…からみると、なかなかバスが増えにくい場所というのは事実かも。
(つづく)
福岡市東区、国道3号博多バイパス沿いの「二又瀬公園前」バス停。
ひとつ南の「二又瀬」は散らばり度が高いバス停なのだが、その中の一つ、県道水城下臼井線上の「二又瀬(大井中央公園前)」よりは、こちらの「二又瀬公園前」のほうがよっぽど二又瀬っぽい気もする(“二又瀬っぽい”の意味がわかりませんけど…)。
2009年春のダイヤ改正で「73番」のルートが変わったことから、バス停側面に貼られた「松田左折」は、誤運行を防止するための工夫と思われる(ルート変更以前は、松田交差点を直進していた)。
朝などに、「松田」を「右折」して、新幹線の側道経由で流通センターに至る便があってもよいのでは?ということをたまに考えるのだが、
現状のパイの大きさでは、分散は難しそうだ。
なお、みどりが丘団地(入口)まで行かない便については、一時期「73-1番」となっていたが、現在は再び「73番」に戻っている。
反対方向。
博多駅までバス停はたった5つであり、そういう意味では、土居町、蔵本、春吉、渡辺通二丁目などと同じ(もちろん、距離は違うのですが)。
道路の広さとバス利用者数は比例しないことを実感する。
この先、3号線バイパスが東部青果市場付近まで全線開通したら、3号沿線~福岡空港とか何らかの路線もできるかな?などと考えたりもするのだが、都心との位置関係や都心を向いたときの道路の角度など…からみると、なかなかバスが増えにくい場所というのは事実かも。
(つづく)