(つづき)
4月1日改正の続報。
・「23番」の「高美台一丁目系統」と「大蔵系統」が統合
これまでの
「天神、和白方面~高美台入口~高美台二丁目~大神神社前~高美台一丁目」
「天神、和白方面~高美台入口~高美台三丁目~高美台四丁目~大蔵」
という2系統を統合し、新たに
「天神、和白方面~高美台入口~高美台二丁目~大神神社前~高美台一丁目(複乗)~大神神社前~高美台二丁目~高美台三丁目~高美台四丁目~大蔵」
というルートに変更。
ここ最近の“複乗ブーム”の流れに乗ったものといえそうだ。
現在の本数は維持されるようなので、大蔵(トライアル、エフコープ)と高美台地区を横断的に結ぶバスの本数が増えるという点ではそれなりのメリットがありそうである。
・「210番」が国体道路、原経由で姪浜駅南口まで延長
現在、天神とアイランドシティ、雁の巣方面を結んでいる「210番」の福岡市西部への延伸が行われ、「新宮緑ケ浜~三苫駅~雁の巣~アイランドシティ~留学生会館前~蔵本~天神~今泉一丁目~六本松~原~小田部大橋~新室見~姪浜駅南口」という系統が登場。
3月17日改正で、「310番」が福岡タワー南口まで延長となり、既存の「300番台」(シーサイドももち地区~都市高速~天神・博多駅)と紛らわしくなってしまったことに対する批判をかわす意味があるのだろうか(?)。
「21番」の末尾にゼロを付けてできた「210番」だが、たしかに、国体道路経由で原方面に向かうので、この番号でも一応整合はとれている。
また、かつての「14番」や「93番」以来となる、久々の昭和通りと国体道路(今泉地区)を結ぶ路線ということで、「TMIの向上」にも一役買いそうである。
(つづく)
※記事の日付にご注意ください。
4月1日改正の続報。
・「23番」の「高美台一丁目系統」と「大蔵系統」が統合
これまでの
「天神、和白方面~高美台入口~高美台二丁目~大神神社前~高美台一丁目」
「天神、和白方面~高美台入口~高美台三丁目~高美台四丁目~大蔵」
という2系統を統合し、新たに
「天神、和白方面~高美台入口~高美台二丁目~大神神社前~高美台一丁目(複乗)~大神神社前~高美台二丁目~高美台三丁目~高美台四丁目~大蔵」
というルートに変更。
ここ最近の“複乗ブーム”の流れに乗ったものといえそうだ。
現在の本数は維持されるようなので、大蔵(トライアル、エフコープ)と高美台地区を横断的に結ぶバスの本数が増えるという点ではそれなりのメリットがありそうである。
・「210番」が国体道路、原経由で姪浜駅南口まで延長
現在、天神とアイランドシティ、雁の巣方面を結んでいる「210番」の福岡市西部への延伸が行われ、「新宮緑ケ浜~三苫駅~雁の巣~アイランドシティ~留学生会館前~蔵本~天神~今泉一丁目~六本松~原~小田部大橋~新室見~姪浜駅南口」という系統が登場。
3月17日改正で、「310番」が福岡タワー南口まで延長となり、既存の「300番台」(シーサイドももち地区~都市高速~天神・博多駅)と紛らわしくなってしまったことに対する批判をかわす意味があるのだろうか(?)。
「21番」の末尾にゼロを付けてできた「210番」だが、たしかに、国体道路経由で原方面に向かうので、この番号でも一応整合はとれている。
また、かつての「14番」や「93番」以来となる、久々の昭和通りと国体道路(今泉地区)を結ぶ路線ということで、「TMIの向上」にも一役買いそうである。
(つづく)
※記事の日付にご注意ください。