昨晩の第25回マイルグランプリ。
鞭を入れてニシノラピートがハナへ。2番手にバンドオンザランが上がり3番手をゴーディーとキャプテンキングで併走。5番手がオメガヴェンデッタ。6番手はリッカルドとモンドアルジェンテ。8番手にヒガシウィルウィンとアルマワイオリ。10番手がクリスタルシルバー,トロヴァオ,ディアデルレイ。13番手以下はトーセンハルカゼ,ムサシキングオー,サブノジュニア,バルダッサーレの順。それぞれの間隔があまりなく,16頭が一団での競馬。前半の800mは49秒0でミドルペースに近いハイペース。
3コーナーで2番手がキャプテンキングとなりバンドオンザランは後退。キャプテンキングの外からリッカルドが追い上げを開始し,これをマークするようにクリスタルシルバーとヒガシウィルウィンも追撃。直線ではニシノラピート,キャプテンキング,リッカルドの3頭のすぐ外からクリスタルシルバーが伸び,コーナーでは外を回っていたヒガシウィルウィンがそのまま外から追撃。しかしコーナーワークで得た利をクリスタルシルバーが守りきって優勝。ヒガシウィルウィンが半馬身差で2着。3頭の争いからキャプテンキングは脱落し,リッカルドがニシノラピートを競り落としたところを外から差したトロヴァオが2馬身半差で3着。リッカルドは1馬身差で4着。
優勝したクリスタルシルバーは南関東重賞初制覇。昨年の8月に2戦目を勝つと続く準重賞も連勝。この成績からクラシック路線を戦いましたが入着はあっても勝つまでは至らず。ただ大レースでも約2馬身差の4着に入ったほどで,能力が高いのは間違いありませんでした。このレースはリッカルドとヒガシウィルウィンの一騎打ちムードで,僕はローテーションの面から崩れるとすればリッカルドと考えていました。ですから2頭の間に入ることはあり得ると思っていましたが,勝つまでは予想できなかったです。枠順によるコース取りの差があったのは事実ですが,古馬初対戦でこのメンバーを相手に勝ったのは称えなければならないでしょう。今年の3歳馬は総じて能力のレベルが高い可能性があるので,今後も3歳馬には注目していきたいところです。父はエアグルーヴの三番目の産駒のサムライハート。
騎乗した名古屋の岡部誠騎手は報知オールスターカップ以来の南関東重賞4勝目。マイルグランプリは初勝利。管理している大井の村上頼章調教師は開業から20年半で南関東重賞初勝利。
早い時間に母の見舞いに行ったのは,その後で妹を迎えに行かなければならなかったからです。消化器内科の病棟の場合,平日は午後3時以降でなければ面会が不可能でしたから,迎えと重なる日は行くことができませんでした。しかし緩和病棟は1日中いつでも面会可能なので,迎えと重なってもその前に行くことができるのです。
みなと赤十字病院では面会する場合は面会するという旨を受付に届け出ることになっています。通常は正面玄関の入口を入ったところに受付があり,そこで受け付けます。しかし土曜や休日,あるいは平日でも朝早くや夜遅くは通院の患者がいませんので,正面玄関は閉まっています。この場合は救急用の入口付近の玄関から病院に出入りをします。ここにも受付があり,面会する旨を届け出ることになっています。しかし緩和病棟だけは別で,緩和病棟のナースステーションの近くにフロントがあり,そこで受け付けることになっています。正面玄関が開いている場合は面会を届け出る受付を素通りしても何も不思議ではありません。通院患者とかその付き添いは素通りすることになるからです。なので正面玄関が開いている時間帯は事実上は受付をしなくても面会はできます。ただ,受付をしますと面会用のバッジを貸与されるので,面会中にそのバッジがないことで不審に思われる可能性はあるでしょう。これに対して緊急時の入口は入口自体が狭い上に入ってすぐのところに必ず警備員らしき人が立っていますので,受付をしないで面会することは不可能です。そしてこの受付をするときには,名前と人数だけでなく,何階のどこの科の病棟に行くのかを記入しなければなりません。たとえば7階A病棟という具合にです。しかし緩和病棟は緩和病棟で緩和病棟の入院患者の面会だけを受け付けるのですから,名前と人数を記入するだけで大丈夫です。したがってこの日のように正面玄関が開いている時間帯は,1階の受付は素通りして緩和病棟に直行します。一方,閉まっているときは緊急用の入口から入ることになりますが,この場合はそこにいる人に,緩和病棟に行きますと告げます。そうすればここでは何も記入せずに通してくれます。
鞭を入れてニシノラピートがハナへ。2番手にバンドオンザランが上がり3番手をゴーディーとキャプテンキングで併走。5番手がオメガヴェンデッタ。6番手はリッカルドとモンドアルジェンテ。8番手にヒガシウィルウィンとアルマワイオリ。10番手がクリスタルシルバー,トロヴァオ,ディアデルレイ。13番手以下はトーセンハルカゼ,ムサシキングオー,サブノジュニア,バルダッサーレの順。それぞれの間隔があまりなく,16頭が一団での競馬。前半の800mは49秒0でミドルペースに近いハイペース。
3コーナーで2番手がキャプテンキングとなりバンドオンザランは後退。キャプテンキングの外からリッカルドが追い上げを開始し,これをマークするようにクリスタルシルバーとヒガシウィルウィンも追撃。直線ではニシノラピート,キャプテンキング,リッカルドの3頭のすぐ外からクリスタルシルバーが伸び,コーナーでは外を回っていたヒガシウィルウィンがそのまま外から追撃。しかしコーナーワークで得た利をクリスタルシルバーが守りきって優勝。ヒガシウィルウィンが半馬身差で2着。3頭の争いからキャプテンキングは脱落し,リッカルドがニシノラピートを競り落としたところを外から差したトロヴァオが2馬身半差で3着。リッカルドは1馬身差で4着。
優勝したクリスタルシルバーは南関東重賞初制覇。昨年の8月に2戦目を勝つと続く準重賞も連勝。この成績からクラシック路線を戦いましたが入着はあっても勝つまでは至らず。ただ大レースでも約2馬身差の4着に入ったほどで,能力が高いのは間違いありませんでした。このレースはリッカルドとヒガシウィルウィンの一騎打ちムードで,僕はローテーションの面から崩れるとすればリッカルドと考えていました。ですから2頭の間に入ることはあり得ると思っていましたが,勝つまでは予想できなかったです。枠順によるコース取りの差があったのは事実ですが,古馬初対戦でこのメンバーを相手に勝ったのは称えなければならないでしょう。今年の3歳馬は総じて能力のレベルが高い可能性があるので,今後も3歳馬には注目していきたいところです。父はエアグルーヴの三番目の産駒のサムライハート。
騎乗した名古屋の岡部誠騎手は報知オールスターカップ以来の南関東重賞4勝目。マイルグランプリは初勝利。管理している大井の村上頼章調教師は開業から20年半で南関東重賞初勝利。
早い時間に母の見舞いに行ったのは,その後で妹を迎えに行かなければならなかったからです。消化器内科の病棟の場合,平日は午後3時以降でなければ面会が不可能でしたから,迎えと重なる日は行くことができませんでした。しかし緩和病棟は1日中いつでも面会可能なので,迎えと重なってもその前に行くことができるのです。
みなと赤十字病院では面会する場合は面会するという旨を受付に届け出ることになっています。通常は正面玄関の入口を入ったところに受付があり,そこで受け付けます。しかし土曜や休日,あるいは平日でも朝早くや夜遅くは通院の患者がいませんので,正面玄関は閉まっています。この場合は救急用の入口付近の玄関から病院に出入りをします。ここにも受付があり,面会する旨を届け出ることになっています。しかし緩和病棟だけは別で,緩和病棟のナースステーションの近くにフロントがあり,そこで受け付けることになっています。正面玄関が開いている場合は面会を届け出る受付を素通りしても何も不思議ではありません。通院患者とかその付き添いは素通りすることになるからです。なので正面玄関が開いている時間帯は事実上は受付をしなくても面会はできます。ただ,受付をしますと面会用のバッジを貸与されるので,面会中にそのバッジがないことで不審に思われる可能性はあるでしょう。これに対して緊急時の入口は入口自体が狭い上に入ってすぐのところに必ず警備員らしき人が立っていますので,受付をしないで面会することは不可能です。そしてこの受付をするときには,名前と人数だけでなく,何階のどこの科の病棟に行くのかを記入しなければなりません。たとえば7階A病棟という具合にです。しかし緩和病棟は緩和病棟で緩和病棟の入院患者の面会だけを受け付けるのですから,名前と人数を記入するだけで大丈夫です。したがってこの日のように正面玄関が開いている時間帯は,1階の受付は素通りして緩和病棟に直行します。一方,閉まっているときは緊急用の入口から入ることになりますが,この場合はそこにいる人に,緩和病棟に行きますと告げます。そうすればここでは何も記入せずに通してくれます。