書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

○突風。

2019年04月11日 14時19分56秒 | 日記
お買い物に行こうと思って自転車で新河岸川を渡ったら

凄まじいぃ突風に煽られてコケそうになった

カゴの中のレジ袋がバタバタバタバタバタバタ まぁうるさいし

軽い地獄

苦労して買ってきたサントリーBossのラテベース(焦がしキャラメル)で飲む牛乳がしあわせ



はぁ… ('A`)



Ende;
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○残虐性の自覚。

2019年04月11日 11時21分27秒 | 意識論関連
ヒトの皮膚が紫外線に当たるとメラニンによって色が濃く変色するのは 別に個体の意図目的意識に基づいて「色を濃くしよう」として変色する訳ではない

皮膚の色が変色することによって 紫外線による損傷が少なくなる個体種の方が生存にとって有利であったため 結果的に肌の色が変色する個体への淘汰圧力の結果に過ぎず

こうした遺伝的進化の過程においては「目的関数のようなもの」は存在しておらず あくまでランダムな変異に対して淘汰圧力が加わった「結果」以上の意味はない

配偶交配や突然変異によって性質の多様化が起こるわけだが そこに「目的」など存在していないために 先天的に紫外線に極めて弱い個体が発生することもある

 (*:色素性乾皮症の患者さんの割合は日本では人口2万2千人に1人の割合と考えられています。

あくまで遺伝子の変異というのはランダムなものであって 目的も意図も合理性もスッタクレもないのだが 変異が発生することによって結果的に環境適応能力を持った個体発生する可能性があるため 変異しない個体よりも生存にとって結果的に有利だったために残された性質に過ぎない



生物学者や大衆マスコミの大多数は 生物の遺伝的進化に対して やたらと「賢い」だの「生存戦略」だのといった形容詞を使いたがるが 遺伝的進化の過程というのは何の合理性も存在せず あくまで偶発的に「死ななかった」という「結果」以上の意味はない

生物の遺伝的進化の全ては 誰の意図目的も合理性も方向性すらも存在しておらず あくまで結果的に「死ななかった」だけのことであって 個体の「賢さ」だの「戦略」などというものが介在する余地などない

たとえどんなに頭が良くても先天性疾患があれば生存には適さず 努力も合理性も意図目的も遺伝的進化には影響を与えることはない

遺伝的進化という 単なる自然現象の結果を 短絡的に何かの意図目的であるかのように錯覚しているから フランシス:ゴルトンの優生学などというオカルト観念を130年以上にも渡って誰も論理反証してこなかったのである

遺伝的進化や生存を目的だと錯覚しているからこそ 障害者淘汰などという非人道的発想が出てくるのであって 結果に過ぎない「生存」は「人間としての目的」であることの論理的証明には一切ならない

遺伝的進化に対して「賢い」だの「戦略」だのという形容詞を用いるということは 遠回しに障害者殺害を正当化しているのと同義であり 極めて社会的に無責任は発言なのである



Ende;
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