[あらすじ] 中川五郎さんとながはら元さんのクリスマスイベントで
私も演奏することになった。
私を知らないお客さんたちに、自己紹介をしたいのだが。
中川五郎さんのサイトを開くと、今、一番最初に目に入るのは
オレンジ色のTシャツを着た五郎さんの写真だ。
シャツの胸には大きく、「GENDER EQUALITY」と書いてある。
性別で分けるな、ということだ。
ここで「男女平等」と訳してしまったら、 . . . 本文を読む
[あらすじ] 探し物が見つからない。
そんな時はお釜に紐を結ぶと出てくるよ。
マジか!?
マジだった。
探し物をする時には、
前に使った時のことを、その後どこに置いたかを
思い出そうとする。
ネタファイルを前に見たのはいつだったか、
思い出せなかった。
いつ頃使ったのかを思い出せると、おおよそどの辺りの地層に埋もれているか、
見当がつく。
しかし、思い出せなかった。
思い出せないので、焦っ . . . 本文を読む
[あらすじ] ライブが近付いてきているというのに、ネタファイルが見つからない。
同級生の知恵により、「お釜に紐を結ぶ」というマジナイを行ったところ、
数分後に見つかった。
「あー!ファイルがどっか行っちゃった!」
そんな馬鹿な。
ファイルに足は無い。
それともあなた、ファイルが自分の足で歩いてるところを見たことでも有るんですか。
「あらファイルさんお出かけですかどちらまで」
「ちょっとそこま . . . 本文を読む
[あらすじ] 来週はウクレレ弾き語りライブ。
中川五郎さんとながはら元さんのクリスマスイベントに寄生。
初めましてのお客さんばかりだろうから、ご挨拶しなくちゃね。
通称が敬称込みになっていることについては、
「す~さんと呼んでください」という言い回しで
なんとか落ち着けている。
同様に英語で「コールミースーサン」とやると、
オー、スーザン!と、女性の名前に戻ってしまうところが
若干悩ましい。 . . . 本文を読む
十日後に、ライブの予定が有る。
中川五郎さんとながはら元さんのクリスマスイベントに、ちょろりと寄生する。
五郎さんと元さんのファンに見知っていただく機会だと考えている。
「はじめまして」の自己紹介をしなきゃいけない。
自己紹介と言ったら、まず名を名乗る。
私の場合、ここからつまづく。
本名を使いたくない。
それでいて、自分で選んだ名前にまだ自分で慣れていない。
というのも、「す~さん」で通って . . . 本文を読む
[あらすじ] ライブの準備に欲しい2週間を切ったというのに、
ネタを入れたファイルが見つからない。
しょっちゅう物を探していることにおいては、
私も老母にひけを取らない。
大体私は何でもかんでも積み上げる。
だから、前にそれを使ったのがいつ頃か思い出せれば、
その深さから出てくる。
地層年代と同じ仕組みである。
6月の終わりに、青山で郡上踊りがある。
郡上踊りは、下駄を鳴らすのが楽しい。
東 . . . 本文を読む
ライブをあまりやっていない。
だから、やるならせめて一ヶ月の準備期間が欲しい。
譜面を用意して、曲を理解して、楽器を練習して、練習して、休んで、またさらって…
休んで、のところがどうしても必要だ。
マジメにやってると、飽きたり疲れたり憶えきれなかったりする。
合間が必要なのだ。
とかなんとか言っても、結局、本番直前に詰め込むことになったりする。
今回、6日にトロンボーンで本番がひとつあり、
その . . . 本文を読む
懺悔しようと思う。
なんならこのブログで、毎日曜日に懺悔ネタを書こうかな、と思った。
だってアレでしょ、×トリック教徒はやってるんでしょ?
しかし、具体的に思い浮かべてみたら、すぐやめることにした。
とてもおおっぴらになんて懺悔できない。
アレは告解室という密室で、相手が誰だかわからない(想定だ)からしゃべれるのであって、
ネット上で懺悔なんてできない。
※
昨日、MEN'S5で一番売れたの . . . 本文を読む
ライブをちょくちょくやっていれば、慣れっこのはずの事も、
たまにしかやらないと、「そういえばそうだった!」という事が起こる。
昨日は、廣島リマという少々暗いイメージを看板にする歌い手さんのステージだった。
(あら、そんなイメージ目指してなかったらごめんあそばせ)
照明も、自然と暗くなる。
準備した譜面が見えない。
キューを出す箇所に引いた蛍光マーカーがむなしく光る。
コードネームが見えない。
. . . 本文を読む
いつもの場所に犬と散歩に行くと、今朝も聞き慣れない鳥の声がする。
こっちの木とそっちの木から聞こえる。
声のする辺りに姿を目で探す。
百舌がいた。
百舌がこっちとそっちで鳴いているということは、
これまた縄張り争いだろうか。
牽制し合っている、というところだろうか。
百舌は、他の鳥の鳴き声を真似する。
下手くそな真似なので、「なんだか汚い声のシジュウカラ」になったり、
「聞いたことの無い鳴き方 . . . 本文を読む
多くの自治体で、高齢者のごみ出しの支援をしており、
5万世帯以上が利用している、ということだ。
※
できることはできるだけやり続けてもらう。
以前できた家事ができなくなっていくのも、つらいことだ。
だからなるべく私はほったらかす。
料理でも掃除でも自分でやってもらう。
一見楽そうだけれど、これがちょいとたいへんなことでもある。
多くのことは、結局そっと私がやり直す。
中でもごみ出しは、毎 . . . 本文を読む
ここへ来てなぜか、月に2回のペースでライブできる幸い。
と言っても決まっているのはこれが最後!
本年のやり納め。
縁は異なもの乙なものでござんして、
何がどうしたことか、中川五郎さんとながはら元さんのライブに
ご一緒させていただけることになった。
これはもう全面的に友人K²のおかげ様である。
11月30日には決まっていて、翌日のブログに書こうと思ったんだけれど、
そうすると法螺になっちまうの . . . 本文を読む
今度もトロンボーンを吹く。
ひと月前に焼鳥アポロでご一緒した廣島リマが
呼んでくれた。
ベースはその時のOhjiro氏、
ピアノはリマの信頼厚い千草さん。
演奏予定曲:虹色の湖(中村晃子)北国行きで(朱里エイコ)、スーダラ節(植木等)、子守唄(廣島リマ)ほか
※
前売り券をお取り置きしますので、
来られる方はぜひ、一声おかけくださいまし。
2017年12月6日(水)
OPEN 18: . . . 本文を読む
昨日は一日恒例の毎月馬鹿、法螺でした。
母は足の裏に性ホルモン剤を塗布しておりません。
※
法螺を書くのも、悩ましい。
悩むんならやめてもいいのだが。
病気や事故を絡めると、心配をかける。
ひとさまにあまり関わる話でもいけない。
ネット上なだけに、「毎月の法螺」と知らない人が引っ掛かって、
翌日のイイワケを読まなかった場合も、良くない。
※
対策として考えられることとその問題点
・今日は . . . 本文を読む
[あらすじ] 老母84歳が週に一度デイサービスで留守の間に、
亡父の書斎を片付けてしまおう。としたら、
七十代で購入した性ホルモン塗布剤が出てきた。
母は、遺品をなかなか処分したがらない。
夫婦関係のよろしくなかったところなど、
夫が死んだらばんばん物を捨ててスッキリ、という話をよく聞く。
その反対だ。
本なんか、読む人がいないのに置いておくのは惜しいと思う。
望まれるところへ行けば役に立つ . . . 本文を読む