簾 満月「バスの助手席」

歩き旅や鉄道旅行のこと
そして遊び、生活のこと
見たまま、聞いたまま、
食べたまま、書いてます。

歩くこと

2018-01-03 | Weblog


 「肥満病」を改善するには、日常生活の中で「多く歩くことを意識して、
習慣付ける」ことが良いらしい。歩くことは筋肉量を増やし、体脂肪、特に
内臓脂肪を減らす効果が有るとされている。
高齢者こそウォーキングに軽い筋トレ加えることで、加齢とともに急速に落
ちていく基礎代謝量を維持していくことが大切なようだ。



 そのための第一歩は、まず食生活での「腹八分目」を心がけ、運動習慣
として気軽に出来る「ウォーキング」が良いとされている。
それは自分の体力・体調を見極めながら、ゆっくり・ゆったりした心持で、
地道に長続きさせることがまず必要だ。



 運動不足による「肥満病」の人が、今以上に歩くことを心掛けた結果「中
性脂肪」や「血糖」が著しく改善したと言うケースは多いと言う。

 だからと言って時間を決めコースを定め目標まで設定し、ウェアだ、シュ
ーズだ、ポールだなど構えて無理して気張る必要はない。



 要は日常生活の中で「多く歩くことを意識して、習慣付ける」ことから始
めるのが良いらしい。例えば電車バスの乗車区間を一駅減らし歩いてみる。
電車に乗るときは、階段から遠ざかり、あえて端の車両に乗り込んでみる。



 エレベーター・エスカレーターを利用せず階段を上り下りしてみる。
いつも行くコンビニならそこを遣り過ごし、その一つ先まで足を延ばし
歩いてみる。歩いて行く近所の買い物なら、何時もの道ではなく違う道
を少し遠回りしてみる。
車で出かけるお店なら、敢えて駐車場の一番奥のスペースに停めてみる。
少し考えると、方法はいくつもありそうだ。(続)
(写真は全て:四国八十八カ所・焼山寺へんろころがし道)



にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする