簾 満月「バスの助手席」

歩き旅や鉄道旅行のこと
そして遊び、生活のこと
見たまま、聞いたまま、
食べたまま、書いてます。

蔵王ロープウエー(JR乗り潰しの旅)

2015-01-30 | Weblog
 冬の蔵王での見所は、やはり「樹氷」で有る。
フロントで聞くと「今年は既に形が出来始めているので見られますよ」との事だった。
この分なら期待は出来そうだ。



 お願いした宿の送迎バスは、5分ほどで蔵王ロープウエーの山麓駅に到着した。
まだ動き始めて間もない時刻だと言うのに、既に大勢の客が発券窓口の前に群れ
ていた。多くは板やボードを抱えたスキーヤー・ボーダーで、その中にも何人か手ぶ
らの乗客も混じっているから、恐らく樹氷目当ての観光客であろう。
冬場はこういった乗客が主になるそうだ。



 蔵王ロープウエーは、ここ山麓駅から中間の樹氷高原駅の「山麓線」と、そこから
乗り換えて地蔵岳山頂駅に向かう「山頂線」に分かれている。





 難しく言うと「山麓線」は複線交走式ロープウエー、「山頂線」は複式単線自動循
環式ゴンドラ(通称:フニテル)と言うらしい。前者は動かないロープにぶら下がった
2台のゴンドラが、ロープに牽引されて上下する物で、簡単に言うと“井戸のつるべ”
と同じ構造らしい。
 それに対して後者は、巾広く張られた2本のロープにゴンドラが多数取り付けられ、
循環運転しているもの、だそうだ。例えると・・・何だろう???





 山岳地の厳しい強風や風雪には後者の方式が適しているらしく、加えて安定した
輸送の確保が出来るらしい。
そう言えば、何年か前に乗った「谷川岳ロープウエー」も同じ方式であった。(続)

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玉こんにゃくと稲花餅(JR乗り潰しの旅)

2015-01-28 | Weblog
 折角だから、もう一つの名物「ジンギスカン」も少しは食べてみたいところだが、
さすがにこれは負担が大きい。しかし、こちらの蔵王名物なら何とかなりそうだ。





 「玉こんにゃく」で有る。 
この地方独特の丸いこんにゃくを、串にさし、煮込んだものだ。
温泉街では、幾つかの店先で練炭コンロに掛けられた大鍋から、醤油の良い匂い
をさせて食欲を誘って来る。店によって味に多少の違いが有るのかもしれないが、
アツアツを頬張ると十分な歯ごたえが有り、口の中に醤油の香がぷう~んと広がり、
なんだか懐かしい味がする。



 さらにもう一つ、「稲花餅(いがもち)」も蔵王に来たら外せない名物だ。
元々は、蔵王権現にお供えした縁起物の餅らしい。

 柔らかめの餅で漉し餡を包み、小さく一口大に丸め、その上に黄色に色付けした
もち米を二三粒乗せ、蔵王で採れた熊笹の葉に載せたもので、稲の花に似ている
から名付けられた。



 蒸し上がりは非常に柔らかく、添加物は一切加えていないから、時間の経過とと
もに表面が固くなる。日持ちがしないので作ったその日に食べてしまう必要がある。
どの店でも作り置きはしないので売り切れ御免と言うことに成るのだそうだ。



 製造元の店先で椅子を借り、「ここで食べるから」と言うと、ならば「お茶を」と用意
してくれた。しっとり柔らかい餅に笹の風味が染み、程々の甘さは一口大という事も
有りいくつでも食べられそうだ。
昔ながらの素朴な味は、製造直売の店先ならではのものであった。(続)



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ジンギスカンとそば(JR乗り潰しの旅)

2015-01-26 | Weblog


 宿泊した宿のフロントで、「昼食に何が美味しいの?」と聞くと、その女性従業員
は躊躇なく、「おそばかジンギスカンが美味しいです」と教えてくれた。



 兜のような鉄鍋で焼いて食べるスタイルの「ジンギスカン」は、その発祥の地を蔵
王とする説が有るらしい。
元々、大正時代頃から山形地方では羊毛生産のための緬羊の飼育がおこなわれ
ていたが、戦後になって化学繊維が普及し羊毛相場が暴落、結果行き場の無くな
った緬羊を食肉としての活路を見出すために取り入れたのが「ジンギスカン」で有っ
たそうだ。



 その真意の程は別にして「ジンギスカン」は、蔵王高原の看板メニューであること
に変わりは無く、県内産のラム肉を、各店自慢の個性豊かな特製だしで食べさせる
店が温泉街に多数ある。



 しかし、この年に成るとさすがに昼からこってりと・・では胃の負担が大きい。
ここはやはり「蕎麦」が良さそうだ。



 寒暖の差が大きい山形地方では昔から「蕎麦」の栽培が盛んで、そんなそば粉
を使った伝統食は古くから知られていたらしい。江戸時代には既に、城下に「蕎麦
屋」が営業を始めていたと言う記録も残されていると言う。

 山形そばは、手打ちならではのこしと風味が特徴で、香り高い田舎そばから、の
ど越しを重視した町方そばまで揃うので、山形はそば王国と言われるほどだ。
そんなわけでフロントの女性が付けてくれた赤丸の店で「板蕎麦」をいただいた。(続)



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どんどんびき(JR乗り潰しの旅)

2015-01-23 | Weblog
 蔵王温泉の中心部を、川幅の狭い酢川が流れている。
その流れの曲線に沿うように、緩やかに登る通りが高湯通りで、それを上り詰めると
その先にこの温泉のシンボルとも言える「酢川温泉神社」が鎮座している。





 この道は、バスターミナルの前あたりから伸びていて、両側には、温泉旅館や食
事処、お土産物屋さんが建ち並ぶメインストリートの一つだ。



 しばらく行くと「南無阿弥陀仏」と書かれた大きな石碑が建っていて、丁度この辺り
で酢川の流れが小さな滝に成っている。
この碑は村人や旅人の安全を祈願して建てられたもので、ここが旧高湯村の入り
口に当るらしく、湯治客がもう一度温泉街を振り返った場所と言う事で「どんどんび
き」と呼ばれている。





 流はお湯の混ざる暖かい川となっているらしく、辺りが見えないぐらい湯気が立
ち込めている。昔は子供たちが悪いことをすると「ここから放り投げるぞ」と脅され
た場所でもあり、当時の子供たちにとって、さぞ恐ろしい場所であったのであろう。



 その先に三か所有る共同浴場の一つ「下湯」があり、その先には「上湯」もある。
通りを外れれば、近くに「河原湯」も有る。
これらの湯は、日本有数の強酸性酸性泉で、硫黄を含んでいる。
切り傷、皮膚病、胃腸病に薬効があるとされ、肌と血を若返らせる美肌効果も有り、
美人の湯とも言われている。



 このほかにも「大露天風呂」「源七露天風呂」「新左衛門の湯」などが有るが、露
天風呂はこの時期雪が多過ぎて営業していないところも有るようだ。(続)




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蔵王温泉(JR乗り潰しの旅)

2015-01-21 | Weblog
 

 仙山線を乗り継いで夕方、相当の寒さを覚悟して山形駅に降り立った。
しかし思ったよりも暖かい、いや寒くないと言った方が良いだろうか。
これまでに何度か雪の便りを聞いていた12月下旬の駅前だが、歩道や道路に雪は
無く、僅かに緑地の植え込みの中や、建物の影に名残を認めるだけであった。



 



 山形を代表する蔵王温泉は、大自然に囲まれた高原地帯に、細い迷路のような
道路が張り巡らされ、そこに数十軒の旅館、ホテル、企業の保養施設なども立地し、
その数を合わせるとゆうに百軒を超えると言う。

 メインストリートには、お土産屋さんや、食事処なども立ち並び、周辺には大型の
スキー場などの施設も多数有り、まさに高原の保養地、山岳リゾート地だ。
それに何よりも、ここには良質な温泉がふんだんに湧き出ている。



 温泉には駅前から、およそ1時間に1本程度の路線バスの便もあるようだが、宿に
送迎バスをお願いしていた。
そんなわけで駅舎を出ると、すっかり日の落ちた駅前に迎えのバスは待っていた。

 そのバスに、鮮やかなウェアに身を包んだ小学生くらいの男の子二人を連れた、
東京からと言う家族連れと共に乗り込んだ。
荷物からすると蔵王でスキーを楽しむようだ。

 バスは、何度も町角を曲がりながら市街地を抜けると、九十九折の西斜面を喘ぐ
ように登っていく。上がるほどに視界が開け、眼下に山形市街地の明かりが広がり、
煌めく夜景がこの目を暫し楽しませてくれる。(続)




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アン・ノン族(JR乗り潰しの旅)

2015-01-19 | Weblog
 蔵王温泉は山形市の東部、蔵王連峰の西側の標高880m付近に位置している。
その発見は古く、西暦110年頃と伝えられているから、開湯から数えて1900年以上
にもなる古湯だ。



 古くは最上高湯として知られていたが、蔵王の名が高まるとともに改名された。
当時は出羽三山に出入りする行者が、その行き帰りに立ち寄って身体を休める宿
で有ったようだが、江戸時代に成って次第に浴客が増え、宿屋も整備されていった。
しかしそれらの多くは夏の間だけ繁盛するもので、長い冬場には人も寄り付かない、
ひっそりとした温泉場で有ったらしい。



 それが冬も賑わうようになったのは、昭和25年に毎日新聞社が主催した「日本観
光地百選」の一般公募がきっかけになったようだ。
投票の結果、蔵王は山岳部門で見事第一位に当選した。



 それを受け村ではその翌年、スキー場に村営リフトを開設した。結果冬場の集客
が進み、良質な粉雪と珍しい樹氷の景観もあって多くのスキーヤーを魅了した。
蔵王は昭和34年には国民温泉の指定を受け、それにより更に開発が進む事に成る。



 当時の日本はまだ一般庶民にとつて旅行は縁遠いもので有った。
しかしこの選定が国民の旅行への関心を高め、さらに昭和45年の「ディスカバー・
ジャパン」の企画へと繋がり、その後の爆発的な旅行ブームを巻き起こした。

 女性誌から抜け出たようなファッションに身を包み、小脇にガイドブックを抱えて
観光地を闊歩する「アン・ノン族」が話題になったのもこの時期である。(続)








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作並こけしの想いで(JR乗り潰しの旅)

2015-01-16 | Weblog
 仙台から仙山線の普通列車に乗り込んだ。
終点の山形までは1時間20分ほどの行程だ。

 車内は随分と込んでいた。
仙台からは、途中の愛子(あやし)辺りまでが大都市・仙台のベットタウンの様相を
呈しているので、込み合うのもここら辺りまでと見当を付けていたが見事に外れた。
途中の駅々で、多少の乗客の入れ替わりが有ったものの、終着の山形まで座席が
空くことは殆どなく込み合ったままであった。



 この込み様は、普段から両都市間での人の移動が多いと言う事であろう。
東京方面からの乗客が、仙台で新幹線からこの線に乗り継いで山形を目指すと言
う事は、中々考えにくい。
察するにこの線は仙台と山形両市の近郊輸送と、さらにそれらを結ぶ都市間輸送
をも担う幹線路線と言う二つの顔を持っており、「ローカル線」とは言えない様相
を見せているようだ。



 沿線には仙台の奥座敷と言われる作並温泉があり、温泉街の一角に作並系伝
統こけしの平賀謙次郎さんのお店がある。
ここは江戸末期から凡そ150年もの伝統を受け継ぐ工房で、今は8代目が店を切り
盛りしていると言う。









 初めてここを訪ねたのはもう三十数年も前のこと、お店は川縁に有ったと記憶して
いる。その後二三度仙山線に乗り、作並温泉に慌ただしく立ち寄る機会は有っても、
お店に寄るほどの時間が無かったのは残念で仕方ない。
近年お店が改装されたとも聞いているので、ぜひ一度再訪したいものである。(続)




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仙山線は幹線路線(JR乗り潰しの旅)

2015-01-14 | Weblog
 仙山線は東北地方最大の都市・仙台と、山形県の羽前千歳を結ぶ58.0Kmの路
線である。
区間を通して運行される列車は、羽前千歳からは山形新幹線と並走するように、
北山形を経て山形まで運行されている。
両駅の近郊では通勤通学などを担う路線と言えるが、その中間では日本の背骨
でもある奥羽山脈を越える山岳路線でもある。







 そんな仙山線ではあるが当初は、仙台~作並間の仙山東線と、羽前千歳~山寺
間の仙山西線とに分かれ営業を開始した。
 作並~山寺の間は、その間に横たわる奥羽山脈の県境区間を、面白山トンネル
(5361m)で貫く工事の完成を待つ必要があり全通が遅れた経緯がある。





 そのトンネルが完成し、仙山線が全通するのは8年後のことで有る。
しかし、この長大なトンネルの密閉された山道を蒸気機関車で行くには無理が有
り、この間は当初から直流電化されたと言う。
 その後この線では交流電化の試験が行われ、やがて全線交流電化の営業運転
が始まり、それが今日の新幹線で使われる交流電源技術のルーツと成っている。
2014年はその交流試験から60周年の記念の年に当たる。



 東京方面から山形を目指す場合、二つのルートが考えられる。
一つは新幹線で福島を経由して山形新幹線の利用なら、乗り換えも無く一直線だ。
もう一つは、仙台まで新幹線で、ここでこの仙山線に乗り換えるルートだ。
料金的には前者が多少安い程度であまり差は無い。しかし、時間的には乗り換え
も無く一気に駆け抜ける前者が1時間近くも早く到着できる。(続)




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るろうに剣心

2015-01-12 | Weblog
 1990年代、漫画週刊誌に掲載され、テレビでアニメ化された作品に、まだ小さか
った子供たちが夢中になっていた時期が有った。
しかし漫画には差して興味も無かったので、それに付き合って読むことも、見るこ
とも無かったから、それがどんな内容かなど全く知ってはいなかったが、不思議と
その題名だけはなぜか覚えていた。



 その作品が何年か前に実写映画化され話題を呼び、その続編である第二作が
昨年の夏に、続いて秋には第三作が連続劇場公開された。

 そんな映画を「絶対面白いから一緒に行こう」と子供たちから誘われた。
ところが、映画館で映画を見るなんてことは、ここしばらくは無かったことで、「わざ
わざ映画館に行かなくても暫く待てばテレビで見られるのに・・・」と行き渋っていた。

 それでも熱心な勧めに負けて、それなら涼しい所で転寝でも・・・と出かけてみた。
しかし、その目論見は見事に外されてしまった。





 大きなスクリーンの中で繰り広げられる感動的のアクション、演じる俳優たちの息
遣い、自在にホールを動き回る音響は実に素晴らしく、原作を知らなくても十分に楽
しめる内容で、とても転寝どころではなく、すっかり作品の中に引きこまれてしまった。





 その作品名は、「るろうに剣心 京都大火編」である。
秋に公開された次作「るろうに剣心 伝説の最後編」も待ち焦がれて見に出かけた
ことは言うまでもない。
今はそのロケ地である日野城址(滋賀県)や、鳥海山大物忌神社(山形県)を訪ね
てみたいと、密かに思っている。(完)




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シネコンの館内

2015-01-09 | Weblog
 昨年の夏初めて、商業施設に併設されたシネコンに行ってみた。
当初はさして映画そのものに格段の興味が有ったわけでは無く、家人から強く勧
められたから、暑い日を、一日涼しい館内で転寝でも・・・・と、いわば渋々付いて
行ったようなものだ。
しかし、そんな目論みは見事に打ち砕かれてしまった。



 座席数が100席と言うからそんなに大きなホールではないのに、見るからに広々
とした空間が広がっている。
昔の映画館のように入口には重い大きな扉が二重に有るわけではなく、黒くて厚
いカーテンが下がっているのでもない。
 入口をスクリーンと直角方向に作ることで、その壁が、通路の光をスクリーンに
差さないよう工夫がされている。
もっともほとんどのところが、座席指定の完全入れ替え制だから、上映中に観客が
動くと言うことがほとんどないのでそんな懸念もほとんどないのであろう。

 そのスクリーには、地元の有力企業名が刺繍された重厚な緞帳など下がっては
いない。



 そこは実に快適な空調空間だった。
通路は緩やかな傾斜で、余り段差もなく、ほぼバリアフリー化がはかられている。
色も鮮やかでゆったりと配置されているシートは、柔らかくて誠に座り心地が良い。





 大きな肘掛には、カップホルダーや、ポップコーンカップを置く、一寸したテーブル
まで付いている。
それに何より、前が見やすいのに驚かされる。
昔のように狭い椅子に挟まれて、背筋を伸ばしていないと前の人の頭ばかりが見
えて・・なんてことは全くない。快適さを謳う理由が良く解る。



 そんなシネコンでは、最近では特別な料金がいるものの、電動リクライニングで、
最大140度まで倒せるシートを備えたところや、画面に合わせ動く座席が備えられ
たホールも有るらしい。(写真はイメージ)(続)




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